有名カメラマンと撮影をすることになった橘内。紆余曲折ありアシスタントに元社員の妻・ひなたを同席させることになる。しかし撮影時間になってもモデルが到着しない。そこで仕方なく妻がモデルになることに‥。カメラマンのセクハラに耐えていた妻だったが撮影されるうちに妻のアソコは濡れてしまう。そして…
定期的にこのダメパターンが来る。内容はカメラマンオオタキが急に仕事を渋るようになる。理由は主人公がひなたさんと結婚したから。オオタキは上司を巻き込みひなたを助手としてオフィスで作品を撮る提案をする、だがモデルが手配されておらずひなたさんをモデルにする。なんやかんやで手マンとかされ撮影終了。後日、上司とオオタキが自宅訪問し再撮影依頼。スタジオで撮影からの3P。上司再訪、ラスト撮影の流れ。まず、男優が小沢さんじゃない。この男優も嫌いじゃないがこの作品には合ってないと思う。小沢さんのようなゲスでワンマンな感じが欲しい。あとこの男優での過去作でも指摘したが上司が部下を騙しているのに罪悪感を感じるのは萎える。次にシナリオ。マンネリ回避にオフィス撮影からは良い。オフィスからスタジオと徐々に引き込んで行くのは良かったが再撮影時に3Pしちゃうのはちょっと..作品に落差が無い。あと最初から手マンとかいらない。NTRは落差が重要なのに、終盤まで平坦な中途半端な映像が続く。これが2時間半続くのは正直苦痛だった。ひなたの揺れ動く心理描写や心が堕ちた瞬間もよくわからない。またあくまでも個人的感想で評価には関係ないがこの女優さんは微妙であった。せっかく好きなシリーズで前作買っているがパケ写と時間から嫌な予感はしていた。この上司像とシナリオなら別シリーズとしてリリースして欲しい。2時間半あるなら最初は本当に水着撮影だけ。油断したところにセミヌード撮影依頼、セミヌード再撮影依頼、上司再訪、ラスト撮影、これくらい段階を踏んだシナリオでいい。正直セックスなんておまけ。揺れ動いて堕ちる瞬間が見たい。今作は凡作以下だった。
8年ぶりのAV業界再始動。って事でのひなた嬢。20代時より、ふっくらした感。演技力、脚本共に不満はない。が、『ヌードモデル』というタイトルに対して、本編では、OL風スーツ⇒露出度高めのビキニ⇒ヌード。完堕ちしてからの3Pでは、シースルーのセパレーツの下着を着用してて、『ヌード』ではない。これでは、"タイトル詐欺"とまでは言わないにしても、作品のテーマやコンセプトと違う作品の仕上がり。よって、極めて☆2に近い3。