仕事終わりに上司の菜穂に誘われ業績アップのお祝い、気持ち良くなって一眠りしてしまうと終電が終わっていて菜穂の家で始発まで時間をつぶす事になる。スーツから部屋着に着替えたピシッとした昼とは違う雰囲気の菜穂にドキドキ、更に透けたデカ尻とパンティラインに連日働き詰めで溜まった性欲が爆発、たまらずバックで挿入してそのまま中出ししてしまうのだった。
寂しい作品。登場人物も、ほぼ2人だけ。ドラマ仕立てですが、ドラマ性も無く、独身同士の、只の上司と只の部下が肉体関係になっただけ。皆には内緒よ、とか、言わせていますが、別に独身同士だし、何も問題無い様に思う。絡みも、短いfuckを何度か使い、中盤までは、まあまあな印象でしたが、最後は、ただセックスしているだけだし、途中の前戯ではダラダラ感が有り、早送りを使ってしまった。セックスのキッカケとしては、上司の尻に興奮した部下なので、後ろからの映像は多めですが、尻を売りにしている女優さんでは無いと思うので、効果は薄い様に思う。全体的にメリハリが無く、後半になるとダラダラ感しか感じませんでした。部下や同僚を少し増やして、明るい雰囲気の飲み会の席で、部下の尻好きを知った上司が部下に狙いを定める。の様な場面が有っても良かったかと思いましたが、その様にしなかったのは、女優さんの性格や雰囲気、演技力に合わせたのでしょうか?。セックスも体質的に、あまり無理が出来ないタイプの様に感じられるので、個人的には、今後、期待は出来ないタイプかな?と思いました。以上。
企画そのものの、女上司の自宅にお泊まりして女上司の無防備無意識誘惑に関係してしまい、女上司もメロメロになり、職場でもヤる関係となるということは良い感じです。ただ、どうにもプレイがついて行かない感じです。1回目の絡みで、お尻に我慢出来なくなりヤるのは良いが、中出しからの2回戦でベロベロにクンニする流れが釈然としない感じですね。2回目の絡みでも、お尻に我慢出来なくてヤるのは良いが、中出しからの下着とストッキングを履かせ直しての2回戦でのクンニする流れが、1回目より更に釈然としなくなります。こうなると、最後の絡みもそうなるのか?と思うと、普通の絡みで終わる拍子抜けになる。結局、このプレイの演出は何だったのか?となります。作品のテーマにもコンセプトにも関係無いですから。プロデューサーさんか、監督さんの好みですか?中出し後のクンニってwwwどちらにしろ、このプレイの演出の他に、本番が無いシーンでのウケにくい水で透けさせるプレイの演出も踏まえて、ドラマの内容とプレイの内容が、上手くお互いを映えさせることがないので盛り上がりが低調のままです。プロデューサーさんにしろ、監督さんにしろ、AVとしての勉強が必要だと思います。