妊娠中で不安定な妻をサポートするため、義母・いろはさんが駆けつけてくれた、義母の献身的な支えで妻のストレスも減ったが、オナニー禁止を妻に命令されていた僕にとって妖艶すぎる義母は目に毒だった。ある日、魔が差してしまった僕は入浴中の義母を覗いてしまう。義母の肉体に夢中になっていた僕は、覗きがバレている事に気付かなかった。こんな僕を見かねた義母は、私が手でしてあげるのはどう?と背徳の提案をしてきて…。
お風呂のシーン、覗かれてるの気づきながら誘う目つきがたまらん。いろはさんのムチムチな体、濡れた肌のテカリがエロすぎて、ドキドキ止まらなかった。妻に禁欲させられてる男の葛藤もリアルで、いろはさんの「手でしてあげる」って囁きが背徳感MAX!そのまま濃厚な絡みが始まって、いろはさんの妖艶な動きに完全に引き込まれた。声のトーンも絶妙で、誘惑してる感じがバッチリ。こんな義母いたら、そりゃ我慢できないよ!
義母役なのに、ドキッとする妖艶な雰囲気で完全に引き込まれる。風呂での覗きシーン、めっちゃドキドキした!いろはさんのムチムチボディが濡れて光るの、たまらなくエロい。絡みも濃厚で、いろはママの体が揺れるたびに目が離せん!
妊娠中の妻を支える優しい姿から、ふとした瞬間の妖艶な雰囲気まで、いろはさんの演技がバッチリ切り替わる。いろはさんの柔らかい声と大胆な仕草が、背徳の空気をガッツリ盛り上げる。種付けシーンの濃厚さも、いろはさんの身体のラインと表情でめっちゃ映えるよ。
同じ三島六三郎監督名義でも絵の作り方で明らかに中の人がいろいろ違うこのシリーズ。今回は小野りんか編や松本翔子verの方の人ではなく、葉山さゆり編の方で質が低め。女優はドラマ2作目と言うことで演技力はそれ相応。カラミでも娘が家にいるシチュエーションでの声出せない系の緊迫感などは演じられていないが、セックスはそれなりに見ごたえがあるので、新人女優としては及第点。女優の演技力のなさか個性なのか、序盤のライトなプレイはフェラ手コキ程度ではエロい気持ちにはならない通常運転っぽさが、イナバール監督作品で見かける雰囲気で個性的だったのは良かった。娘との絆を描写する中盤のドラマシーンも須崎美羽の上手さと新人女優の表現力が釣り合ってないが、娘の顔がちらついて関係を断つことにするくだりも込みで良い演出。ただ娘を裏切って関係を復活させるモチベーションが性欲だけと言うのは筋書きとして質が低いし、全体的にはセックスが気持ちいいだけのやってるだけ作品。最後にとってつけたように妊娠を話題にする唐突感は葉山さゆり編と同レベル。アングル変えて同じセリフを繰り返させる演出も意味不明。母からメスに還って娘からオスを奪うような筋書きの過去作品ほどのクオリティはなくて、このシリーズとしてはタイトル負けだが、三島六三郎監督作品にありがちな男が精子を舐めまわす気持ち悪いプレイがないだけマシと言うことで、ちょっとオマケ気味の星3つ。