香(コウ)は芸能事務所の女社長、文無しのどん底から身体を張ってのし上がってきた、業界でも一目置かれる苦労人。稼げるビッグネームを血眼で狙っていたが・・業界NO.1の吸精ボディと云われたもち肌豊満太腿巨尻をフル稼働、手入れ抜群無毛パイパンの美陰唇は無論のこと喉便器だって鍛えている!そのエロボディを縛って弄びたいと願う獣たちをも手玉に取り、巨乳房デカ乳首を提供し玉竿奉仕フェラは勿論鞭打ち浣腸脱糞まで!
この監督はかつてのシネマジ全盛期のよすがを残した希少な存在だが、久々に良い女優を引き当てた奇跡の一作だ、女優は初見だがとにかく上手い、最初、鈍臭いおばちゃん顔にがっかりしたが、縛られ責められ狂い始めるとどんどん綺麗になってゆく、本来SM作品は縛られてからも演技が必要だし、細かな反応の積み重ねが興奮を煽るものなのだが、もし演じているのだとすれば現在の基準では他に類を見ないほどの完璧なやられ芝居で縛られ芝居だった。猿轡されてもちゃんと台詞を話しているし、後ろ手縛りの手や指の動きまでも拒否の表情がある、好みのグラマーな身体の全身が縛られ犯●れることへの嫌悪感に溢れて見える、これが作為や演技なら監督が天才か女優がマゾ気質かではないか。鞭打ちやスカトロの場面も省略が絶妙で、やっぱり良いねえ、川村組は、ただ蝋燭責めが途中になったのは残念、このいやらしい身体が撮影を忘れてのたうつのは最高のシーンだったのだが、それでも充分に堪能できた、もう一本撮ってくれないだろうか。現在のレーベルの欠点を見事に覆い隠したスタッフの手腕に拍手