「マゾ女、もっと苦しめて気持ちよくさせてやるよ。」とある企業で営業部長を務めるりょうは、会社からの過度な期待や激務、夫とのすれ違いにストレスを溜めている。加えて仕事が出来ない部下・羽田との関係にも悩まされていた。しかしある日、その羽田に、酔い潰れたところを襲われ、りょうがマゾの素質がある事を気づかれてしまう。すると羽田は昼休みにりょうをSMホテルへと呼び出し、蝋、ムチで苦痛を、そして凶器的な肉棒で快楽を味合わせ、職場では考えられない下品で卑猥なメス犬へと調教していくのだった…。
とある企業の営業部長を演じる愛弓りょう嬢。会社の激務で旦那とのスレ違いが生じることになりストレスが溜まる一方、部下と快楽な展開になるというシチュエーション。愛弓りょう嬢のエロはさすがですし、最近は○にもバンバン出ているのでね。上司役柄にしては向いているかなと思います!
うーん、設定はわかるんですが、如何せん画面が暗すぎる。ただ設定は面白いから、続けるなら再考してください。あと、SMを謳うならSMシーンがもう少し欲しいですね。女優さんは良かった。
薄暗い照明に逆光。見切れアングル内で動き回るカメラワーク。きっと木村監督は雰囲気を出すためにこのような撮り方をされてるのでしょうね。◆だけど、個人的にはただ見にくいだけの作品でした。◆総じて、全体的には雰囲気も出てて良い作品なのかなとも思います。でも、じゃあ抜きどころはどこ?ってなると疑問ですね。結局AVは抜けてなんぼなのかなと。まぁ、たまにはこんな作品もありなのかな?とは思いますけど、自分には合わない作品でしたね。もし、雰囲気出したいなら照明を暗くするのではなく、見切れアングルばかりで撮らず引きのアングルを入れれば雰囲気出せると思うんですけどね。◆ところで、女上司と昼休みの設定は愛弓りょうさんのスーツ姿が見れて良いですね。まぁ結局照明暗すぎて良く見えなかったんですけどね。
暗い室内でピンポイントの逆光を多用し、カラミも画面の中心からあえてずらし、離れた位置から映す。一時も止まらないカメラは同じ所を移す時でも前後左右に微妙に動き、アップを多用してこれまでにない映像を。とでも勘違いしたのか、監督の自慰を見せられているようでイラつきしか感じない作品でした。逆光が強すぎてフェラのシーンでは女優さんの顔ごと潰れて何をしているのか分からない。離れた所から撮っているので二人の表情が全く分からない。手前にある物にピントが合ってしまい、絡んでいる二人がピンボケ。逆に寄っている時は、おかしな場所のアップばかりで興奮出来ない。最後のカラミの中出しのシーンは普通はヌキどころだと思うのだけど、フラフラ移動するカメラは結合シーンのアップで声だけで発射が分かる程度。これってシリーズものだと思うのだけど、こんなんでよく続いたなと。これを支持する人がいるってことは逆に私は特殊な性癖なのかな?