坂本太監督が贈る人気シリーズ「親友の母」。今回は妖艶なフェロモンを醸し出す「麻布レオナ」と「水沙和みずほ」を迎えて描く!1年前に夫を亡くし、私は義理の息子の母親として生きることを誓った…。しかし、息子の親友の熱い眼差し、そして特別な感情をぶつける彼の誘いに乗ってしまい…。
私の子供のときは、近所に麻布さんのような肩の肉づきの良い女性が結構いたんですよ。そういう女性を従えて、連れて歩いているご主人に「大人だな~」と感じました。そういう思いでも含めて、温故知新という感じがしました。
特に水紗和みずほさんは若く将来性豊かな逸材です。精神的に割り切って、存分にご活躍されますよう祈ります。
このシリーズの中では、出来はよくない。麻布レオナには、こうしたデリケートな役はチョット無理かも。水沙和みずほは、なかなか良かった。