前の席のつむぎさん。口数も少なく声も小さくて、眼鏡。いかにもまじめな女の子という感じだ。そんな彼女が放課後、突然話しかけてきた。「あの、変な相談なんですけど...ちんちん...見せて貰えませんか?」驚いた。つむぎさんの口から「ちんちん」という言葉が出てくるなんて。話を聞くと彼女はちんちんのことが頭から離れなくて受験勉強に集中できないようだ。「...私のも見せるので」こうして僕たちは誰もいない教室で互いの下半身を見せ合うことにしたのだった…。【注目ポイント!】二次元にいそうな超陰キャメガネ女子を見事に演じているつむぎちゃんに注目!これはつむぎちゃんの演技力と圧倒的なビジュアルがあってやっと完成するキャラといって間違いないです。撮影中も「これ…きもくないですか?」と本人は心配そうにしていましたが、監督陣は「仕上がってますね~!」と拍手喝采。二次元好きにも三次元好きにもおすすめな作品です!
※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。
出演されている成田つむぎさんご自身が陰なオタク気質もある方なので、真面目な陰キャ女子とはどういうキャラクターなのかしっかり理解していて、完璧に演じられているので、こういう系の作品が好きな人には刺さると思います。話してる途中で早口になったり、視線を合わせられないといった仕草がとても上手で、話す内容も、興味はあるけど何も知らない感じが十分に出ています。何より良かったのが終始「イっちゃう」ではなく「来ちゃう」と言っているところ。知識が無いキャラなら、セリフも能動的な「イく」ではなく「来る」であるべきという信念を感じました。途中、一瞬メガネのレンズ位置に指を入れてしまうのはご愛敬ですね(笑)
成田つむぎさん演じる真面目過ぎるクラスメイトの真面目感がとてつもなく素晴らしい作品。真面目なので知識だけはあるが実践はゼロと言うキャラクターを見事に演じ切っています。しゃべり方ひとつとっても早口になったきょどったりと、まるで目の前にそういうクラスメイトが存在しているかの様です。撮影もクラスパートと自宅パートで分けるなどしていました。ただ肝心のプレイの部分で距離感が近すぎたり挿入部分が見えなかったりと雑な部分が悪目立ちしていました。例えば騎乗位パートでは覆いかぶさってくるのですが、近すぎて成田さんの頭の部分が上部で見切れてしまうなど、5年くらい前のVR作品の距離感・画角だったりしているのが残念なところ。同じメーカー・同じ監督の別女優さんの作品でも同様の距離感や画角、演出だったので、そういう作品を撮る監督さんなのかもしれません。プレイ部分の雑さはありますが、成田さんの生真面目な眼鏡クラスメイトキャラは最初から最後までブレることなく楽しめました。