一見チャラくリア充そうな日暮だが、実は社会人デビューの童貞!同じ営業部の先輩・中村の成績を追い越せたら告白しようと密かに想いを寄せていた。ようやく達成し二人きりの祝賀会とかこつけるが、緊張のあまり飲み過ぎ記憶プッツリ。目覚めるとそこは中村のベッドの上で、まさかのワンナイトをしてしまったようで…!?
これは、東雲怜弥だからこそできた作品。他のエロメンでやったら、完成度の高い作品はできなかった。要するに、何もかも完璧な青年は、ギャップにはまりやすい。そこが面白いということです。
東雲怜弥さんは、どんな演技もこなせますね。ネットで調べてデート向きの横並びソファ席のお店に案内してるシーンでめちゃ笑いました。まあ確かに事情を知らない女性には天然に見えますね。仕事の話しをしてるのに食事に誘う為いきなりパスタの話しを始めたり、脚本が最高すぎます。男優では無く、テレビドラマや映画の俳優になっても大成功していたと思います。イケメン、細マッチョ、デカい、楽しいなどなど。いつの時代も天才は登場しますね。まさに時代の寵児です。