教師という仕事は退屈でしかなかった。
俺は生物の研究だけをして生きていたかった。
だけどそれだけじゃ学校にはいられない。
やりたくもない野球部の顧問だってやらなければならない。
ただ、最近になって興味対象が出来た。
成績優秀で真面目な性格の女子マネージャー、里中美穂だ。
服の上からでも分かる発育のいいカラダ。あのカラダを妊娠させたい。
生物教師としての宿命と男としての本能に俺は逆らえなかった。
本作の監督を務めているきとるね川口さんは、過去にも本作と同様のジャンルで幾つか作品を作っているんだけど、素晴らしい作品が多くあります。特に東條なつさんが主演された作品は完成度が極めて高くて、小生は今でも繰り返し視聴しているくらい。その作品で執拗にヒロインを犯◯続ける教師を演じていたのも、本作の教師役の田淵さんでした。だから、これはもしかして名作再びか!と期待して本作の発売を待っていた訳です。本作のレ◯プシーンは、さすがに圧巻でしたね。中でも最初のレ◯プは迫力がありました。首絞めと謎のお薬で里中(宍戸さん)の抵抗力を削ぎ落としてから、あとは若くて豊満な里中の体を蹂躙し尽くす。里中の顔が紅潮し、全身汗ばみながらドロドロに犯◯れる姿は本当に興奮しました。それ以外のレ◯プシーンでも、かなり強引に蹂躙するようなレ◯プシーンが続き、きとるね監督にしてはずいぶん過激な表現だなと思いましたが、レ◯プシーンが悲惨で陰湿であればあるほどエロさは増すから、個人的には大歓迎でした。ただ、ストーリーには疑問に思う部分がありました。最初のレ◯プから次のレ◯プに進むつながりがよくわからない。これ、1日の出来事だったんですかね。宍戸さんをロッカーに入れたり出したり。半裸で校内を追いかけ回された挙句に、部員が活動しているそばの控室に逃げ込み、大きな音を立てながら犯◯れるのもリアルじゃない。ふつう誰かに見つかるでしょ。個人的には2回目のレ◯プシーンは要らなかったんじゃないかと思いますけど。なんかところどころにリアリティに疑問を感じてしまう事があって、その度に醒めちゃうのが残念ではありましたね。そういう意味で、冒頭申し上げた同ジャンルの東條なつさんの作品には一歩及ばない、といった印象があるので、??4つとさせていただきました。宍戸さんと田淵さんの熱演もあって、とても刺激的でエロいレ◯プシーンが出来上がっています。可愛い女子◯生がぐちゅぐちゅに犯◯れる姿が観たい人には是非おすすめ。
個室での密着汗だくセックスシーンはリアルで熱量あって、教師の葛藤と男の本能が絡み合ってて面白いよ。宍戸里帆の演技も自然で、こういう日常からズレたシチュエーションをしっかり引き立ててる感じ。汗と緊張感が画面越しに伝わってくるし、ちょっと背徳的な雰囲気もクセになるね。