麻薬捜査局特殊捜査二課の橘は、パッチ式媚薬を製造し流通させている犯罪組織を追っていた。ある日、ついに組織の足取りを掴みアジトへの単身潜入捜査を試みるも あえなく捕まってしまう。両手両足を拘束されながら、顔を上げるとそこにいたのは上司の課長。なんと 彼女の所属する麻薬捜査局は、裏で犯罪組織と密接に繋がっていたのだった…。
シリーズ全作を視聴済みであるため、今作の監督が朝霧浄氏であることを不安に思っていました。監督変更がシリーズに悪影響を及ぼすのではないかと。しかし、そんな不安は一瞬で消えてしまいます。本格的な潜入捜査官ドラマパートは満足度が高く、主演の橘メアリーの演技も最高です。媚薬チップの与える快楽に負けたくないという気持ちを込めたあの表情、堪りません!
この女優さんのは人気者で有名な美人さんですが、作品を見るのは初めてでした。とても表現力があり、目力も凄く迫力があるので捜査官に向いていると思います。捜査官らしく何をされても途中まで堕ちないで頑張ります。その頑張るときの目つきの鋭さに圧倒されます。そして堕ちた時も目つきが前半と違って優しくなります。肝心の場面も体全体を使って表現するのも素敵でした。他にもいろいろ見応えある場面があり、最後も衝撃的なので見応えのあるススメの作品です。カメラワークも良く、男優さんも女優さんを上手く引き立てているのでドラマとしても早送りせずに見れます。
コレはやべぇ!超たまんねぇ!ヤバすぎる!ヤバすぎるぜ!メアリー姐さんが電マで責められるシーン全部が最高すぎる!メアリー姐さんの作品はホントに最高!いつ見ても1番!コレは買いだぜ!俺の感想を見て買うまでも無い。コレは即買いだぜ!
橘メアリーはクールビューティーな美貌で、捜査官役は適役だ。しかし、快楽を増強させるという媚薬パッチを着けられ、電マ責め、バイブ責め、SEXと前半は一通り快楽拷問に耐え、「イッテいない」と強気の目力で抵抗するが、後半は「おチンポ、おチンポ」と自ら上司や悪党の体を求め、快楽を貪るようになる。強がっていた眼力は快楽に負けてトロンと潤い、クールな美貌は舌まで出してだらしないアへ顔となり、中出しも受け入れて完璧な性奴●と化す。ただしエピローグでは、かっての上司が突然拳銃で悪党共を射殺し、自分と橘を拳銃で撃って(画面には出ないが)、まるで心中である。何のメロドラマだ、AVにこんな結末は要らない。
マルチな才能でオールラウンダー女優の橘メアリー。アクションシーンも含めて有能捜査官ぶりを発揮。パッチ媚薬の快楽責めに息を荒らげ、こめかみに青筋立てて必死の形相で耐える。自分の身体の反応が信じられないという表情。ここが一番の見所。イカされる瞬間の、全身をケイレンさせて大きく目を見開いた表情もたまらない!!惚れ直しました。
迫真の演技を超えた実演に見えました。これからも橘メアリーさんに注目していきます。
表情、セリフの喋り方とても上手い 落ち着きもありとても良かったです これこそが捜査官で感じです。そして堕ちた時のギャップも素晴らしいただし、射撃練習シーンのスーツで潜入に行って欲しかった これ全メーカーに言いたいんですが、捜査官ものにキャットスーツは古いです。 スーツの方が一般ドラマに出てくる女捜査官って感じでエロいです。キャットスーツだとヤラレる気満々にしか見えないんです これからは、avの捜査官ではなく一般ドラマの捜査官をベースに制作して欲しいです。
何気にこのシリーズは全作を購入してたんだなあ、お気に入り?、思えば三島監督への期待からだった気がする。その三島監督が今作から朝霧監督へとバトンタッチ、どちらかというと三島監督はファッション性を重視した作りだったかな、そういう方向性を朝霧監督がどう料理するかという期待もかけられると思う。朝霧監督は人間関係や関係に於いての距離感の表現を重視してる監督さん、という表現で合ってるだろう、今作では登場人物それぞれの立場や関係の昇華、精算ぶりを見事に描き切ってくれたのではなかろうか。そも中田氏や佐川氏、そして橘さんと演技達者な曲者の面々を朝霧監督がどう捌くかという、組織、正義、裏組織、筋と道理、見終わった後の言葉としたら、”見事なノワール作品に仕上げてくれたなあ” と。橘さんの正義ぶりと乱れっぷり、佐川氏の悪党ぶり、中田氏の二足の草鞋ぶり、本当に上手く絡んでる、まあどう見ても中田氏は橘さんに惚れてるよな、冷血そうでいながら実はという、その情、立場苦悩が最後のオチで昇華精算されてるしそれに応える橘さんの笑顔がなんとも切なかった。橘さんの乱れっぷりや堕ち様からみて破滅的結末はある程度の想像は出来たけど、中田氏の歪んだ?情を絡める事で単純なエロ表現以上の艶が作品に付けられたのではないかな。色々な想像が出来る内容なので少し長くなってしまったけど次の出演者は誰だろうとかを考えるのも楽しいし、この作品は秀作の部類だろう。
快楽に抗う意志が、堕ちる瞬間こそ最高のエクスタシー。橘メアリーという女優が持つ“気高さ”と“色気”は、この作品で完全に昇華された。タイトルにある「媚薬快楽堕ち」は、数多あるジャンルの中でもとりわけ人気の高い王道テーマ。しかしこの作品は、そのテンプレートの域を軽々と超えてくる。メアリー演じるのは、正義感に燃える潜入捜査官。冷静沈着、感情を抑えた知的な演技は、冒頭から作品に緊張感を生み出している。その眼差し、姿勢、セリフ回しすべてにプロフェッショナルな気品が漂い、「あ、この人は簡単には堕ちない」と誰もが感じるだろう。だが――だからこそ、彼女が“堕ちていく”プロセスが、えげつないほどにエロい。作品の構成はじっくり丁寧。いきなり快楽責めではなく、潜入先での警戒、拘束、尋問と段階を踏んで、徐々に肉体的・精神的な圧をかけてくる。そして、ついに媚薬が投与された瞬間、メアリーの運命は静かに、しかし確実に崩れ始める。媚薬の効果による微かな身体の変化、うっすら滲む汗、呼吸の乱れ、抑えきれない吐息。そのすべてを橘メアリーは繊細に演じきる。声にならない声、抑えたいのに震える太もも、熱く潤む瞳――ひとつひとつが、視聴者の本能を突き刺すようなエロティシズムを放っている。しかし真に圧巻なのは、そんな快楽の波に呑まれながらも、必死に理性で抗おうとする彼女の“葛藤”だ。「私は……屈しない……!」そんな意思が宿る表情の奥で、肉体は敏感に反応し、官能に濡れていく。そのギャップこそ、この作品最大の見どころ。単なる媚薬責めではなく、気高く崩れゆく女の姿を美しく、そしていやらしく描いている。終盤、理性のタガがついに外れ、全身を揺らして絶頂に達するシーンは、まさに“堕ちた瞬間”の芸術。あの静謐な始まりから、こんなにも乱れるなんて――そのギャップに、鳥肌が立つ。演技のリアリティ、責めの演出、カメラの切り取り方、すべてがハイレベル。これは、橘メアリーだからこそ成立した傑作だと言い切れる。媚薬堕ち、潜入捜査官、気高いヒロイン。このジャンルに心惹かれる人にとって、本作は“殿堂入り級”の一本になるだろう。快楽に屈するとはどういうことか――それを真正面から描いた本作は、単なるエロスではなく、もはや官能ドラマの域に達している。橘メアリーの“崩壊美”を、一度はその目で確かめてほしい。