【成人式マジックはあります】「君に見せたくて、今日、来たんだ」なんて、勘違いしてもいいんですか?両片思いだった同級生と成人式を抜け出して振袖姿でSEX。夜の同窓会ではお互い別の異性と盛り上がっているのが気に食わず……。親に言い訳の電話をかけたらもう止まらない!ゴムが無くなるまで何度も交わった一夜。
成人式、同窓会というシチュエーションはとてもいいのですが、せっかくのドレスをすぐ脱がせる意味が分かりません。着物は着用のまま撮影してくれていて、成人式というシチュエーションにとてもあっていましたが、同窓会のドレスに関しては飲み会の時のみしか着用しておらず、さぁこれからだというホテルでのシーンではとても似合っていたきれいなドレスをすぐ脱がせてしまい、ただの絡み動画になっていて本当に残念でしかないです。シチュエーションやコンセプトを大事するなら、衣装ももっと活用してほしかったです。
脚本、構成、演出は、タイトルにも書きましたが、レディースコミックの作品にある様な面白さはありますが、根本的に妄想の域を出ず、リアルな話に昇華してません。端的に言えば、リアリティが足りない。表現したいことは伝わります。ただ、そこに、男優さんが適役ではなかっただけ。この男優さんは気質的にチャラ男の性質が抜けない方なので、陰キャ役をさせても根本的に無理さが表面化します。見た目が某芸能人に似てるのが、根本的に演技の性質を歪めてるので、何処かイケメンのフリをする本質が抜けないからです。なので、男優さんが異なれば、この作品の質は大きく変わったと思います。その上で、宮島めいさんの演技の良さからすると、少し流れを変える必要性もあります。どうにも男優さんの雰囲気が役に影響していて、人当たりの良い喋れる陰キャになってるので、そうではなく、めいさんの演技の雰囲気からの役としては、文学少女的であり、自身の文系なことに寄り添える男に好意を抱き、恋心へと発展という流れが、王道的に映える話なので、図書館のシーンであれば、隣席で共に読書をし、互いへの好意を深めることが出来ずに、互いに読んでる本のやりとりを演出するのが、よりベターな恋愛演出です。互いに好意を抱きつつも別れて、成人式で綺麗なめいさんに再会するも、根の陰キャさが解消出来ずに、素直に褒められないとか。似合ってるとか可愛いとか言えてしまうから、陰キャらしさが出ない。「えーと、立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花って感じ」という例えることで、文系的な言い回しにめいさんが、昔との変わらなさを感じて、好意を再確認するとか。せっかくの文系少女の設定を活かさないのはもったいない。そこから、互いに好意と変わろうとする姿勢を演出して、イチャラブして行けば良かったかなと思います。後は、晴れ着で着衣プレイしたなら、ドレスで着衣プレイをして、最後に全裸プレイをすれば、着衣のめいさんの良さと全裸の良さが出たと思います。もう1歩でしたかね。
最初のセックスシーンは着衣セックスなので衣服に結合部が隠されることもしばしば、めいちゃんの晴れ着はともかくとして男優がシャツを着ている必要はないと思います。2回目のセックスシーンは結合部も一応は見えますが、時々固定カメラの映像が入るのが白けます。とても無粋な演出だと思います。3回目のセックスシーンは結合部の露呈度が低く、照明が暗いので抜きには全く使えません。
冒頭JK時代のすっぴん感ある風景から成人式の晴れ着で登場の彼女。好きだった彼と流れでラブホへ行き、何と着衣でゴム射!?(着付け出来ないから?)お次は2次会?でジャケットの洋服で登場。廊下でフェラし、ラブホへ…シャワーフェラから挿入、ベッドで行き、ゴム射!?朝、全裸カラミで又、ゴム射!?これは平成以降AV界発の3連続ゴム射!これでは抜けません!やはり彼以外の同級生加えての輪●で顔射おソージが見たかった…