役者を目指して上京するものの、全く目が出ずバイト生活の誠。ある日、バイト仲間に誘われてストリップへ連れていかれて…。初めて目にするゆな嬢の圧倒的で美しく妖艶な舞に心奪われた誠は、日々のツラい現実を忘れるかのように通い詰め、そのうち劇場で働くようになってしまう。そして仕事にも慣れてきたある日、支配人の中田より「お前が白黒ショーに出ろ」と告げられる。観客の前で初めて行う本番行為に、誠は戸惑いながらも…。
まず一言。ゆなさんが踊り子として舞うストリップ劇場がもし万が一存在したならば、毎日かぶりつきで見に行きたくなってしまいます!ステージで華やかな衣装を身にまとい時に挑発して官能を見せ舞う姿から(流し目の投げkissがセクシー)、衣装を脱ぎさりその裸体とショーを群がる観客の男たちへ見せつけることで快感を覚えている様な妖しい笑みを浮かべたりする一方で、夫に秘密で働く仕事への愛着、自らとスト客の距離感を気にかけ、客に親しみを持たれようとするいじらしさ。『AV女優・椎名ゆながもしストリップ嬢だったら』…ゆなさんファンが夢想したであろうシチュエーションが実現した約3時間となっていました。いつにも増して腰回りから足にかけてのラインが美しく、美脚に磨きがかかっています。ピンヒールが絵になる!衣装は職業柄バリエーション豊富かつどれもお似合いでしたが、特にブルーの衣装と個別応対の場面での黒の下着姿が個人的に好きです。ヘアスタイルもトレードマークのロングヘアを巻かれてウェーブが強くかかっているのが、色香を引き立たせています。天狗ショーでディルドを用いての疑似フェラチオがスケベすぎました。舌の動かし方、音の立て方、這わせる指の動き、観客そして青年へ向けて舐める視線の投げ方…かえって卑猥すぎてモザイクをかけないのは大丈夫だったんだろうかとすら。そのディルドへ上からローションがかけられる際のゆなさんの上目遣いも洗練されていて。青年とのペアストレッチでのスポーツブラ姿が新鮮でした。乳首ぽっちとピチピチのお尻に目がいってしまうのはお約束。髪をひとつに束ねトレーニングをするゆなさんがとても艶めかしくて。息を整える唇の動きとかも。痴女インストラクター役を見てみたいです。踊り子としての自分に憧れ、密かに恋心を抱く青年に対して大人の女性ならではの優しさと包容力を持って接するゆなさん。童貞であることを恥ずかしく思うことはないと青年を励ますポラタイムも微笑ましい。支配人とのねちっこい男女の絡みもエロかった。クパァな自慰、白黒ショー、フェラ抜き(内1回は青年の元職場の先輩と後輩をダブルフェラ、手コキしながらブレスレットが鳴る音が扇情的)。ティッシュで男の指やペニスを拭いたり、コンドームをつけてあげるのが甲斐甲斐しくて可愛らしかった。幻の舞姫・ゆなさんと出会えた今作でした。
マドンナ劇場13人目に椎名ゆながストリッパーになる。少し弛みのあるゆなの体を惜しみなく鑑賞できてセックスも観られる。支配人の中田がいい人でバイトの誠を励まし自信を付けるためステージに上がらしてセックスをする。色々な事情を抱えた人妻がストリッパーになり青年と共に人生を変えていく良いドラマなので、橘メアリーや藤森里穂を劇場に上げてほしい。
ゆなさんのストリップが見れて感激です。齢相応に少し弛んだ胸がそそりますね。熟女のエロスを感じさせます。このシリーズに葉山さゆりさん 小早川怜子さんの登場を期待しています。
10本以上のシリーズ作品になりながら迷走し続けて、今作も迷走さが抜けきらなかった形ですね。このシリーズの問題点はドラマとプレイのバランスが取れたテンプレ的な流れが構築出来ていないことです。ストリップショーとしてのドラマ、嬢のプライベートのドラマ、主演男優と共演男優のそれぞれの役のドラマ、これにプレイとしてストリップショーのプレイだけにするか、嬢のプライベートのプレイも入れるか、というドラマとプレイのバランスの最適解が見出だせていない。とはいえ、今作はドラマとして嬢のプライベートのドラマを縮小し、主演男優を2人立てにし、童貞役の主演男優に比重を置き、童貞感を出しつつ、嬢との関係性をまとめる良い方向性は見えたものの、こうなると嬢の役のドラマの面白さは薄く、主体が童貞役のドラマになる為、嬢の魅力はショーの中だけが主体となるので、女優さんのドラマ的な面白さは大分低い。バランス感覚として、人妻ストリッパーに童貞を卒業させてもらい、それを契機に変わって行く男と変わらない人妻というギャップを見せるドラマな方が良い気がして、そこから考えると、大筋では今作は良い方向性だと思います。NTR要素を入れず、人妻と童貞のドラマに収束するなら、人としてのドラマにAVとしてのドラマも合わせて、ドラマAVとして昇華して欲しい。人としてのドラマ部分は今作の流れで良く、問題はAVとしてのドラマ部分ですね。人としてのドラマと同じく、AVとしてのドラマも童貞役に収束して欲しい。童貞役が見守るショーから、チェキや個室対応を童貞役だけの映像化に絞り、説明的な支配人との白黒ショー、2回の童貞役との白黒ショーという終わりで良いと思うので、1回目の童貞役との白黒ショーでの助演男優2人との絡み部分は全て不要で、因縁有る2人を尻目に舞台で童貞役の卒業を見せ付ける方が、ドラマの方向性はまとまるし、2回目の白黒ショーで童貞役を奮い立たせるのとゆなさん側からの感謝的な演出で、密かに「前回、気持ち良かったから自信持って」と囁いてショーを終え、エンディングも辞めなくて良い気がしますね。関係性を無理に終わらせようとするから無理矢理感が出るので、ずっとではなくいつか辞める匂わせで良いかと。テンプレの完成を期待しております。
伝説の名作!くぱー時の欲情した恍惚の表情がたまりません!「人妻晒し」や「ハプニングバー」「ヌードモデル」などの過去作でも思いましたが、もしかしたら見られるのがお好きなのかもしれません。引きの全身での映像が、リアルなストリップとけだるさを上手く表現していますが、主観でのくぱーショットがあればなおよかったです!ストリップのエロい照明に照らされてのFェラがめっちゃそそります!Fェラシーンは過去一な気がします。うれしい個室でのシーンもあり、昔先輩に連れていかれた今は無き大阪の十三〇ュージックを思い出しました。初カラミになる支配人の男優さんは、リアルを追及して淫靡な雰囲気を作り出していて、また演技の相性も良く今後の競演も楽しみです。ひとつ残念な点はライティングです。舞台フロント側からの赤い照明が肌にあたるとかなりボケてしまい、くぱーシーンのいくつかはそれによってあそこが見えづらくなってしまっていました。研究していただけると今後より良いシリーズになると思います。
明るいキャラではない椎名ゆなのストリップ嬢は意外と良かった。ゆったりした動きがいい感じのセクシーさを醸している。何よりも見映えがする完熟ボディが見応えあり。ディルドフェラはモザイクがないだけに、艶めかしい舌の動きがエロティック!!シリーズものだが女優の個性が出るのでマンネリを感じない。舞台メニューにレズビアンショーや3P白黒ショーを加えると面白いと思うが、これは禁じ手または邪道になる?