夫の会社が多額の負債を負い、倒産が現実味を帯びてきた。
そんな時、取引先の小沢社長から自社の買収の提案が…。
願ってもない千載一遇のチャンス。しかし、ひとつ条件があった…。
私が小沢社長の秘書になるという事。
仕事は勿論のこと…公私ともに小沢社長の世話をするというものだった。
これは私と小沢社長だけの秘密。夫には言えない秘密の条件でした。
三密性交する7人目に実浜みきが愛人秘書になる。小沢はみきを愛人にするため、みきの旦那の会社を回りくどいやり方で乗っ取る。社員たちをクビにする!と脅されみきは服従するしかなくフェラしてハメられ中出しされる。会社を取り戻すためみきも奔走するが、小沢社長の人脈が上回り失敗に終わりハメられ続け、ラストは旦那を呼び出しみきのアヘ顔を見せつけるため社長室でセックスする。中盤に小沢が仕事しながらフェラや旦那が電話してる時にハメている場面は良かったけど、フェラなら旦那が入室して隠れて口内射精するとか!電話に出て喘ぎ声を我慢しながら中出しされるとか!あったらもっと良かったと思う。実浜みきが移籍して直ぐの秘書物なので期待していたが期待以上の作品で良かったし、前作みたいな「息子の友人」「娘の彼氏」の母親役で観てみたい。マドンナのロングシリーズの秘書物と比べがちだが、此方は受け入れている訳では無いので抵抗しながらも感じてしまう葛藤があり面白いし、キカタンでも撮ってるなら大槻ひびきや黒川すみれに森沢かなで撮って継続してほしいシリーズ。
このシリーズはわざわざ演技微妙な女優選んで作ってる感じがいまいちだったんだけど、実浜みきはまだ女優歴1年くらいの割に安定感あって久々の当たり感。妊活を我慢してるアラサー人妻という定番の設定にも、風呂上がりシーンに抑え込まれたエロ気が匂う感じがはまり役。自分たちを罠にかけた社長の企みを探りながら愛人として抱かれるという潜入捜査官的な台本が個性的で良い。ただ前半から不倫の疑いをかける夫を誤魔化す演出などは演出がいまいちだし、ニアミスプレイもご都合的なところがちらほら。後半の見せつけセックスも同監督のマドンナ作品『就業日誌NTR妻の日誌に記された、大嫌いな上司との残業中出し不貞記録―。栗山莉緒』の完成度と比べてしまうと見劣りする。最後もホールド中出しにするとか、もっと夫の疑念が当たりに見えたり、子供を欲しがってた人妻の本音が伝わるような、妻の裏切りが分かりやすい演出の方が良かったような。今までと違ったアイデアに挑戦したのは良かったけど、もう少し夫婦のやり取りを伏線として回収していくような形で台本からもう一練り欲しいのが本音。潜入捜査のための愛人のはずが目的と手段が逆転するとか、夫と社長の両方を騙しているうちにウソと本音の虚実が逆転するような、さらに掘り下げた形で見てみたい。
主演女優の演技は本当に素晴らしかったですし、もちろん主演男優の演技も素晴らしかったです。しかし、この監督はパンストのスクリーンショットを表紙に使うのが好きなようで、この映画にはパンスト姿でセックスするシーンがいつも欠けている。私はいつも彼に騙されていると感じており、このような行為が嫌いです。こんな強い上司なら、セクシーなパンストを履いた部下たちを脱がせてセックスしちゃえばいいのに!特に中に入ってました!前田文吾監督から学んでください。本物のパンストとハイヒールの動画を撮ってください!こんな素晴らしい俳優を無駄にしないで!
最近の本家さんのほうよりよかったですよ!最後の社長がイクときのシーンは抜けました。この女優さんで今後また秘書作品でたら買いますよ。