独り身の親父と一緒に暮らすようになって一年が経った。
親父はここ最近腰痛が酷いらしく、風呂に入るのを渋りだした。
妻にカラダを洗ってほしいと頼んでいたが…流石にそれは無理だと俺が断った。
だけど最近妻と親父の距離感がグッと近づいたような気がする。
まさかとは思うが…妻と親父、一緒に風呂に入ってないよな?
まさか…そんな事あるわけないよね…。
男優はレジェンドの田渕さんです。最初のセックスシーンは、シャワールームでのセックス、レジェンド男優の田渕さんをしても結合部はよく見えません。2回目のセックスシーンも残念なことに照明が暗いです。さすがに田渕さん、そんな中でも結合部が見える技量の高いセックスをしてくれています。最後はまたバスルームでのセックス、暗すぎる照明と動きにくく狭い空間、さすがの田渕さんをしてもこの悪条件の中では技量を発揮できず、抜きどころに乏しいセックスシーンになってしまっています。
三宮つばきさんの演技力が光り輝く秀作だと思います。ウブな人妻が義父の欲望に飲み込まれて穢されていくストーリー展開かと思いつつ観始めましたが、この作品はそんなシンプルなものではなく、そのテーマは「女性が普段心の中に潜めている淫靡な部分が開放される刹那とそのゆく果て」です。これは、義父に対する人妻の対応や目つき、仕草のあまりに過激な変貌具合によって示されます。そこから見えてくるのはこの誘女人妻の妖艶さと強かさです。作品を観ている側にこれを自然に感じさせるのに必要になるのはとてつもなく並外れた演技力です。まさに三宮つばきさんの為に有る人物設定ですよね。第一の変貌は最初の風呂場シーン、ここで義父の巧みな愛撫によって身体を弄ばれますが、イカされるかなり前から目つきがエロく輝きだします。そこに拒絶の意思はほとんど感じられない。第二の変貌は義父の父親の部屋に呼ばれて奉仕を求められるがままにさせられるシーン。これが最も顕著なのですが、まさに誘女そのものです。夫と一緒に寝ていた所を義父に呼び出されるのですが、表情はメイクを含め完全にエロモード。明らかに義父との行為を想定したいでたちに、義父も気付くくらいでした。本当にイヤらしい雰囲気です。その後の2度目のお風呂シーン以降は見事な肉便器モード、目つきは完全にイッた状態。ひたすら肉欲に溺れ堕ちていくのみです。とにかく自ら求めまくります。目つきをメインにここまで表現をディストリビュートするこの演技力、すごい破壊力ですよ。是非ご覧下さい。それにしても、田渕御大のイチモツは相変わらず大きいですね。(父親の寝室のシーンではっきり分かる映像が有ります。気になったら探して見て下さい。)psつばきさん扮する奥さんの旦那役の男優を見て、ストーリーが前作から繋がっているのかと思ってしまいましたき。崩壊しかけた夫婦仲だったけど、修復出来たのかな、なんて。ハッピーバースデーの曲もなんとも言えないですね。同じ曲でもこんなにも違うものなのか。
腰痛から普段の生活がしづらくなった(という設定が高齢にさしかかる世代のユーザーには切実ですねえ)義父の背中を流す(だけ)という名目で息子の嫁さん、三宮つばきと一緒に風呂に入るのですが、つばきさんの格好がタンクトップ一枚にショーパンという無防備スタイル。それじゃあ義理のお父さんも欲情しちゃうよ!ということで襲われてしまうのでした。まずは風呂場でしっぽりと濡れる二人。湯にまみれたつばきさんのむっちりとした肉体はエロすぎてまさに「息子の嫁」と言った色気です。以後も「腰が痛いんだ」と理由をつけてはつばきさんと肉体関係に及んでいく義父。勃起状態の股間に「お父さん、ここは元気なんですね」とつばきさんもツッコミです。この義父、腰がなんだのいいながらバックや正常位でガンガン腰を振っているので説得力が・・・それもこれもつばきさんがエロすぎるので仕方ないですね。風呂場でのカラミのシーンが多いのも良かった。
ここ最近、それほど新しくない民家を使った作品が多いですが、そのためバスルームや室内のシーンは狭くて暗く、せっかくのシーンを楽しみにくくなっています。以前の「不倫なんて絶対に・・・」や「彼氏が浮気した。・・・」など、いかにも若いカップルが住む新しい家での撮影で、明るく美しく撮影されていました。ホテルやオフィスが舞台の作品も悪くないですね。AVはファンタジーなので、舞台がチープで暗いというのは大きなマイナス。貧乏くささが目に付くのも楽しくないでしょう。ある程度のコストダウンは致し方ないとしても、これでは次第にファンが離れていってしまうのではないかと心配です。ストーリーだけではなく、作品に集中して楽しめるような、つばき嬢を最大限に美しく、エロく魅せる画面づくりを期待したい。
義父役の男優の演技が大げさすぎて、その印象が最後まで残り抜けなかった。もっと静かに、本当に痛みを耐えているような形で始まれば、印象がもっと違ったと思うと残念な作品