社運の懸かった商談を任され出張に行く事になった友貴。この商談を任された理由…。それは取引先の小沢社長が『女好き』『傲慢』で知れた男だったからだ。社内一美人である彼女を連れて、取引を成功させる目論見だったのだが…。接待が始まると莉緒は上司の目の前で、肉体を弄ばれる屈辱的な性接待を強いられてしまう。粘着質なセクハラ接待を切り抜け宿泊先に戻る彼女だったが、小沢によるまだ性接待は始まったばかりで…。
夫がリストラされ、家のローンを払うため高圧的で強欲な取引先の社長を接待しなければならなくなった社員を吉澤友貴が演じる。会社も「色仕掛けでもなんでもいいから契約を取ってきてくれ」と誰も庇ってくれず、相手の社長も「契約書を持ってこいとはいったが契約するとは言ってない」みたいな悪質ぶりでどんどん追い詰められていく吉澤友貴のあわれっぷりが興奮を誘います。あまりに粘着質なパワハラ、セクハラ、ヤリチンに「社長のチンポなんか好きじゃないです」と懸命に抗いながら自ら跨って腰を振る様子がたまらない。吉澤友貴は幸薄そうな美女を演じるとバッチリハマリますね。今後も(作品の上で)可哀そうな目に遇い続けてください。
このシリーズは打切られたかと思っていたので新作が見られて大変嬉しい。ただ、見る前は、水川スミレさんと同様、吉澤さんが真面目な女性社員には見えなくて、ミスキャストではないか、と危惧していました(吉澤さんの作品を今まで一つも見ていないのに申し訳ない)。確かに物堅い女性らしくはない吉澤さんですが、水川さんにはない生活感がある。その為、昔は遊んでいた、又は悪かったが、今は結婚してしっかり者の奥さんになっている女性(そういう方は現実にも結構見かけます)に見え、そういう人が性豪社長の手に落ちて快楽に陥落するのは中々興奮させられました。話そのものは、いつもと同じですが、演技なのか、本当に感じているのか、吉澤さんの反応はシリーズの中でもかなり激しいもので、快感で呂律が廻らなくなっている場面もあり、中々宜しい。女優さんの反応のバリエーションを楽しむべきシリーズ(と私は勝手に思っていますが)として十分満足できると思いました。心なしか小沢氏の攻めもいつもより激しくて、キスも多い。私個人の好みでは、同じ小沢氏のキスでも、定評ある「人妻秘書」のやたら涎を流すキスより、この作品や同じシリーズの栗山さん、あるいは「義父と同居して4年」の天宮さん等ひむろっく監督作品のキスの方がずっとエロチックだし、女優さんも気持ち良さそうに見えます。今後もこのシリーズが製作されることを個人的には期待します。
吉澤友貴がついにベロチュー小沢社長の餌食にwwwベロチューされまくり全身貪るエゲつなさ、さすが小沢社長www