7年間の海外での協力隊の活動を終え一時帰国で東京へと戻ってきたその青年は、都内のマンションで暮らす叔父夫婦のところへと、帰国のご挨拶に伺った。7年ぶりに再会した「東京の奈美叔母さん」は、相も変わらず美人で聡明な女性のままだった。「久しぶりだねよく来てくれたわ」叔父夫婦のご厚意でその晩泊まらせていただく事になった青年。だが青年の脳裏には、若き頃に親戚の法事の席であった叔母さんとの禁断の記憶が蘇り…。
この作品は、久しぶりの再会を描いた官能的なストーリーです。黒木奈美さんの色気と表現力が非常に魅力的で、視聴者を引き込む力があります。映像のクオリティも高く、臨場感あふれるシーンが多く、見応えがあります。ただ、演出が少し大げさに感じる部分もありますが、全体としては満足できる内容です。