就業日誌NTR 妻の日誌に記された、大嫌いな上司との残業中出し不貞記録―。 栗山莉緒
出演女優
作品説明
大嫌いな上司・吉野を見返す為必死で働いてきた俺は遂に花形部署へ栄転したのだが、今度は入れ替わるように同僚で妻の莉緒が吉野の下へ異動になった。最初は吉野の元で働く莉緒が少し心配だったけど、そこまで気にはしていなかった。ある日から〈就業日誌〉が社内で義務付けられ、管理者の俺は莉緒の日誌を確認していた。すると明らかに業務時間と作業に差があり違和感を覚え始める。不安になった俺は残業中の様子を覗きに行ってみると…
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まだ粗いけど、シリーズ化できるポテンシャル
受付嬢へのこだわりゼロで行き詰まり感があった『受付嬢NTR』のキャスティングや設定、演出等は残しつつの、きとるね川口監督の新作。同監督の『クレーム対応NTR』は、子供が欲しいのに仕事優先の夫に放っておかれてる人妻設定だが、今作は昇進して子供を欲しがるようになった夫に対して、仕事優先でまだ妊娠したくないOL妻と言う逆の設定で差別化されてる。夫と子作りしたくなくて残業するようになった深夜の会社で上司に中出しレ○プされてしまうという、夫が子供を欲しがったことが回りまわって孕ませNTRされる因果応報の台本が個性的。セックスに興味がない訳じゃなくて、上司のセクハラ猥談に会社で興奮しちゃうような、妊娠適齢期相応の性欲を内に秘めた、隠れドスケベ感を醸す栗山莉緒も良い演技だが、ラブラブに見えてもその実、先に出世した夫への対抗心や鬱屈といった負の心理状態や、夫とは妊娠アリバイのためのセックスすらしたくない破滅型な感じは、もう少し台本や演出として掘り下げられそう。仕事第一のOL妻にとって業務＝上司とのエロ行為になり、それが就業日誌という形で記録されたものを夫が読んでしまうという、基本アイデアも悪くないと思う。プレイも総じて会社業務に絡めた演出になってるのもいい感じだし、日誌を書きながらのセックスで字が乱れてるのも良いアイデア。ただ、就業日誌というアイテムをどれだけエロに活かせているかは微妙だし、中盤からはニアミスプレイの方が目立ってて、作品テーマとカラミの演出がブレてる印象。日誌の記述内容が実は上司とのプレイについてというのも隠喩が分かりづらい。「顧客＝実は上司」をいかに満足させるかと言う形で統一しても良かったと思うし、顧客の要求＝上司に孕まされるかもしれないことへの葛藤や、夫に読まれる前提で人妻があえてギリギリの際どいことを書く「ニアミス」感があってもいい気がする。2番目のセックスなども、事後に接待客と合流してホテルから出てくるところを、夫がアリバイ確認するシーンは必要だった。それでも仕事優先で妊娠したくない人妻を孕ませNTRという基本ラインは分かりやすかったし、後半セックスを夫に見せつける吉野君の実況技術も秀逸で、シリーズ化のポテンシャルは十分。初作は栗山莉緒の愛嬌ある個性が目立ったが、いかにもキャリア優先のお堅いベタな眼鏡が似合う女優でも見てみたい。
女優さんの可愛いらしさが冴え渡る
久しぶりに彼女の作品を購入しましたが、今作の彼女は以前よりも若々しく可愛らしさが増して見えました。ストーリーは実は至ってシンプル。要は上司による寝取られです。タイトルの就業日誌はあまり意味は無く、展開的には、ながえスタイルの「あなたの嫌うあの人と」シリーズに近い感じ。まぁ個人的に好きな展開ですね。今作特筆すべきは、とにかく栗山莉緒のエロ可愛いさが冴え渡ってます。マドンナ専属で可愛いさで勝負出来るのって後にも先にも彼女しか居ないんじゃないかな。吉野に意地悪く言葉で焦らされ、可憐しく言い訳をしながら男を求める姿や、最終的に素直になり従順にセックスの悦びに浸る姿も、生き生きとした表情が印象的でした。一年くらい前の彼女は、個人的な感覚で何かしら惜しい演技が続いてた印象でしたが、今作を見て改めて彼女の作品を遡って見てみたいと思えました。
オフィス内ですと興奮しますよねww
だいたいのシチュエーションはそうなんだけど妻の就業日記にはヤバいことが発覚・・・妻も旦那も同僚であり、大嫌いな上司を見返すために地道に頑張ってきたのだがある日部署異動でその上司の下に付くことになってしまった妻を心配で・・・就業日記を確認していると違和感がして、残業中の２人を覗きに行くととんでもないものをみてしまったのです妻の栗山莉緒は上司のチンポを貪るようにフェラチオしていったり、ピストンするごとに喘ぎまくったり、オフィス内で反響するような喘ぎ声の中でパーティション裏に隠れている旦那その心境が精神的に耐えられんわなぁと視聴者ながらに思いましたよ内容だとかキッカケだとかそういったシチュエーションが面白いと感じる本作品でした！栗山莉緒嬢・・・ドスケベねww
