最初は偶然覗いただけだった…でも柔らかそうな胸、ふんわり桃尻、キュッと腰のクビレ…思春期で実った妹のカラダに疼き気づけば勃起してしまっていた。ダメだと思ってしまうほど妹の入浴を覗いて次第に食い入るように魅せられていた。ある日、目が合ってしまったが…「ずっとお兄ちゃんが見ていたことは知ってたよ」そんな彼女の小悪魔な一面に性欲スイッチがはじけしっとりとしていた濡髪、ほんのりシャンプーの匂いそして夏場の汗ばむ素肌に大興奮!背徳感にも包まれながら…覗いていたスケベなカラダを舐めまわし貪るようにしっとり汗だくで交じり合う…。体の相性が良すぎて、妹がお風呂をのぞかせるのが禁断SEXの合図になっていく…。
ツンケンした仕草を見せながら、身体も見せて義兄を誘惑する早坂ひめさん。身体はきれいで可愛い姿が印象的ですが、その姿で義兄を惑わす姿はまさに小悪魔。セックスは、前半はどちらかといえば早坂ひめさんが攻めていますが、後半は攻められる方に変わっています。ストーリーの展開に合わせてセックスや表情をうまく変化させているのが印象的な作品でした。
結城君には個人的な恨みはありませんが、いつも同じ男優を起用していることに疑問を感じています。まるで結城君がS1専属男優のようになっているようです。結城君に漂う雰囲気は暗く、肌のトーンもややアトピー気味です。もっと明るく元気なイメージの男優を起用したらどうでしょうか?
最初のセックスシーンは、いきなりほとんど結合部が見えない覆いかぶさりセックスです。2回目のセックスシーンは、時々結合部アップの映像が挟み込まれますが、照明の陰になっていてシルエットでしか見えません。3回目のセックスシーンは、バスルームで結合部が一切見えず。4回目のセックスシーンは、今作で一番マトモなシーンですが、セピア色に暗い画面のおかげで結合部がよく見えません。
妹と義兄の関係を描く演出構成は良いですが、女優早坂ひめで良かったのか、悪かったのかという評価も人それぞれ。ちなみに早坂ひめのおっぱいが気にならないのであれば、オススメします。『オススメ』と言うのに抵抗あると思いますが作品全体を総評価すると3星で妥当かな。