第2弾もFANZA同人フロアで日間/週間/月間すべてのランキングで1位獲得! ちょっとオタクな趣味がある普通の大学生2人がよりSEXの高みを目指すオタク友達のSEX第2章。あるぷ先生が描く魅力的なムチムチ女子の積極的なSEXを堪能できる至極の作品できました!
原作ヒロインを実写化したとすると姫咲はなさんの肉感はベストだし見事に演じられているので素晴らしいに尽きるのだが、元々の姫咲さんがフンワリした雰囲気の話し方で声も高いので、このタイプのオタク喋りに違和感を感じるし原作キャラ声も低いイメージ。話し方変えると原作イメージ壊れるし…難しく贅沢な悩み
姫咲さんの声も演技も最高でした♪内容も原作をかなり忠実に再現してるので、見る価値ありです!原作は3が出てるので、3の作品も期待してます!!
原作を知らず、かつ前作を飛ばして本作のみを視聴。オタクはエロくないというイメージを逆転させる、もう何周したかわからない一周回ってオタクはエロいというイメージを体現した作品。原作や前作を知らずとも十分に楽しめる内容でありながら、本作における設定が良い。如何にもオタク友達という二人の関係性を提示し、それに基づき進行して行く構成。イベントの後のホテル、自宅で自ら用意した衣装と自ら考えたシチュエーションや行為など、どこまでもプライベートやセルフプロデュースという感に満ちている。台詞の演出や演技も単に力量という観点で見ると不足は感じるが、あくまでオタクという世界観を表しているので気にならないどころか、如何にもオタクというイメージを与えるモノローグや台詞のような口調が良いアクセントになっている。またビジュアルにおいても演者の双方の体格の差や肉付きも戯画的な再現性に富む。特定の関心事の他には疎いが、共通する趣味に対しては情熱があり、必ずしも全てを示さずとも了解しているという関係が良い。オタクそのものというより、一周回ってエロいオタクの人間的なひとつの側面を表現したもので、日常における非日常のオタクたちの誰にも邪魔されない二人だけのイベントは、タイトル通りに最高に気持ちいいだろう。女優の物静かな普段の姿を演じる時と行為の最中の乱れる姿のコントラストも良く、男優の抑制的な演技や低く聞き取りやすい声なども効果的に作用し見やすいものになっている。非現実的な細かい設定は戯画的な設定として特に気にすることもなく、ただの友達でも恋人でもない、オタク友達という独特な関係の上に成り立つ自由な趣味の世界。その世界観やオタクの特徴を全く了解していないと理解に苦しむところもあるかも知れないが、それでももう何周したかわからない一周回ってエロいオタクが楽しめる作品である。原作の再現性やシリーズの完成度とはまた別に、本作は佳作だろう。