妻を亡くし、独り身になった義父と同居する事になった。同居して数日が経過したある日、
性欲を持て余していた義父が私に欲情してレ●プした。夫との関係にマンネリを覚えていた私のカラダは
義父とのセックスで信じられないほどイカされてしまった。その日から私のカラダは義父に依存していった。
ずっと繋がっていたいと思うほどに…。
抵抗しつつも義父とのセックスに堕ちていき、やめれなくなる人妻を月野江すいが好演。サイコーのシチュエーション。夫が居ない間のすいと義父の性描写が実に細やかで良かったです。
タイトルからして、性交の回数が多い程、濃密なドエロさを積み上げられる月野江すいさんなので、作品の期待は高まりました。しかし、内容を観てみると、本番2回契約での作品で、2回の本番有りの絡みと2回の本番無しの絡みなタイトルから連想するドエロさには到達しませんでした。本番2回なのが悪い訳ではなく、本番が2回なら貴重な本番の引き立てや盛り上げを、本番の無い絡みで、しっかりと演出しないとならないのが、出来てないあるいは過剰で蛇足気味になって、面白さが出切らない。単純に言えば、作品のテーマは義父とのセックスに重点が置かれてる訳ですから、全シーン本番有りな展開が、一番面白いに決まってるのだから、本番が2回しかない段階で面白さの限界は見えてしまう。それでは、本番が2回しかないが、本番がそれ以上ある場合に匹敵するドエロさを、他のやり方で見せるしかない。それで、取った方法が、本番の無いシーンで短い尺の擬似本番を入れるという一番の愚策を選択したので、本番の無いシーンの引き立てや盛り上げがストンと落ちるので、本番有りのシーンも一定の面白さしか出ない。少なくとも最初と最後の本番有りシーンはドエロかったですし、エンディングもドエロかった。しかし、自慰シーンとフェラ&手コキシーンは余分な擬似本番の蛇足感で、それぞれの引き立てと盛り上げが死んでる。自慰シーンを自慰だけ、フェラ&手コキシーンをそれだけ、それぞれ終わらせれば、それぞれが映える上に、本番有りシーンの映えにも繋がるし、抜けない抜き所による区切りの悪さも出なくて、見易さが生まれる。演出の代案は文字数が足りないので詳細は割愛。自慰シーンをレス妻の理性的な抑えのプレイ、フェラ&手コキシーンを生理設定で物理的な抑えのプレイとし、レス妻が強●後のムラムラと自慰での不満足感を吐露し、義父も覗きでのレス妻のヤバさを吐露し、互いの罪悪感と欲求に浸りながらも、レス妻がエッチ出来ない不満をフェラ&手コキに込める。最後の絡みの冒頭での絡みを我慢出来なさでのフェラ抜きまでに抑え、最後の絡みの本編に突入すれば、降って湧いた機会への面白さになる。変に擬似本番が無い方が作品がまとまった気がします。
月野江すいさん、初見です。足が長くて細くて、それでいてしっかりしているので立ちバックがとてもエロい。最初こそ無理矢理突っ込まれたが、欲求不満の嫁が亡き妻を愛している義父(田淵)を亡き妻から心まで寝取った作品。このパターンは初めてみた(見たかもしれないが記憶にない)ので、なんか良かった。
抵抗するのは最初だけで、2回目からは嫁の方から積極的にもう止めようと嫌がる義父とSEXしていくのが、この種の話としては非常に変わってて面白かった。女優さんの特性を見てなのかなあ? 得意の被虐性タップリではないが、この女優さん、普通のSEXシーンも良かったですよ。ただ、田渕氏が意外に淡泊でしたね、義父と嫁の粘着的な変態SEXが見たかったですね。
月野江すいさんのファンで、ほとんどの作品を観ていますが、この作品が私の中で1番好きです。すいさんはかなりのドMですのでいつもレ●プものが多いため、この作品はすいさんが義父に対してSになってしまうシーンがあり新鮮でした。田淵さんと息がピッタリで2人の会話もよく感情移入できました!