最近、在宅勤務になった父は娘のりょうの成長に驚いていた。そんな中、天気予報が外れ夕立に打たれたりょうが帰宅した。制服から透ける下着と女子校生の生足、濡れた髪と滴り落ちる雫が若い肌を滑り落ちる様に、心の鼓動が高まってしまった父は大きな間違いを犯してしまうのだった…。
導入部は、父と娘のカメラ越しのトークが続きますが、前作までに比して、娘と向き合って談笑する映像を多くすることで、仲の良い義理の父と娘という関係をよりリアルに感じさせ、娘の笑顔や言葉には屈託のない可愛さがあり、娘の魅力が伝わる映像になっています。一方、会話の途中で、時折、制服越しに膨らみを感じる胸元、短めのスカートから見えるむっちりした太ももやお尻にカメラを向けることで、視聴者と同化する父親の目線が欲情を帯びたものであることを、上手く表現しています。そして雨に降られて帰宅する娘。黒髪を濡らし、下着が布越しにうっすらと透け、水滴で生肌がほんのり艶めいた娘に、タオルで拭くためにカラダに触れながら、その体温や肌の感触に、欲情をこらえきれず手を出してしまう父。父の愛撫に、おびえた表情を浮かべ、抵抗しながらも喘いでしまう娘は、乱れた制服姿と可愛い下着を身にまとった若々しい体が魅力的で、それを味わいつくすように執拗な愛撫や色々な体位で父が責める展開は、なかなか秀逸な映像になっています。後半、娘の部屋に戻ってからのシーンは、娘は父親を受け入れ再度のセックスへと展開しますが、前半とは違い、責めのよる快楽を感じている喘ぎ声や腰の動きなどがいやらしく、時折、こんなことをしちゃイケナイのにというセリフをはさんだり、お互いが好きと口にしたりする、背徳感のあるイチャイチャ展開は、前半とは違う良さがあります。シリーズを追うごとに、質が向上しているように思うので、今後も色んな女優さんで楽しみたい作品です。