「したい」「ダメ」「したい」「したい」「したい」「ダメ」「なんで」「女の子の日」。…物心つく頃からこの環境だから不幸だとか特に考えたことはない。私は兄の射精をさせることが日常になっている。そんな兄との関係も特に不自然なことだとは思っていない、仕方のないことだってくらい。ただもうそろそろ進路を決めなくては。家を出るか、近くで進学するか。めんどくさい兄を捨てるか、もう少し面倒を見るか。考えることを放棄して今日も兄のチンポを咥える私。
この作品での浅野こころさんの役回りは、兄の性処理が日課になっている妹役。浅野こころさんにとって、兄妹モノは初めてだと思います。様々なシチュエーションで、兄の性処理のお世話をしていきますが、全体的にセリフが少なく静かに展開していくことから、作品のタイトルや紹介文から作品のコンセプトを事前に押さえておくとよいと思います。そのうえで作品を見ると、プレイだけでなく、随所で見せる浅野こころさんの表情に、エロさだけではなく、抗うこともなければ求めることもない、しかし揺れる情感が上手く表現されているように感じました。また、兄の世話が日常化していることによるナチュラル感のある仕草の中には、見ている者を少し刺激するような一瞬があったりするのも良かったです。もちろん、浅野こころさんらしいいい絡みも見えてくれています。引きこもる兄弟のお世話という作品は少なくありませんが、AVとしてはストーリーや描写が洗練された作品になっていると思います。このコンセプトでこのような役回りを演じられる女優さんは多くなく、浅野こころさんだからこそできた作品ではないでしょうか。
ショーパン姿のこころちゃんがリアルJケーにしか見えない不思議さ、可愛さが堪りません!太ももフェチを認識させられる身体を好きにされても無心で声も出さないようにしてるがやはり感じて漏れてしまう下からの赤ちゃん風のおしゃぶりは裏山、、、、けしからん!ドラマ仕立てでお兄ちゃんのお世話を健気にこなしていればいつか報われる日が来ると思ったらまさかのラストに賢者タイムにはヤングケアラーのことを考えさせられました
母親を亡くし、父親も単身赴任して、引きこもりの兄「秋」(野島誠)を世話する「浅野こころ」。秋からLINEが着信して、部屋へ。家の壁のいたるところに、秋が殴りつけてできた穴を、新聞紙で塞いだ跡がある。部屋でプラモデルを作る秋の股間を、こころはまさぐる。手コキしてもなかなか果てないので、ローションを垂らしてしごき立て、吐精させる。高校の帰りに友達と喋る。秋から早く帰れのLINEが入って、「ごめん、私、行かないと」と謝る。ベッドでオナホにローションを垂らし、秋の乳頭を舐めて陰茎をしごく。「口でして」とせがまれて、吸茎、手コキ。陰茎にコンドームを着けて、対面騎乗位で跨る。花時計で背面騎乗位になって、撞木反りで乳を揉まれる。後背位、伸脚後背位、後側位で唇を貪られる。正常位でゴム中出し。秋とこころの陰部をティッシュで拭う。トイレの便器にティッシュを流す。休日、風呂を掃除すれば、秋の部屋から泣きわめく声が聞こえてくる。ドアホンを鳴らされて、友達を上げる。友達も秋の引きこもりを承知しているので、喚き声に驚きもしない。こころは友達に、父親の赴任先の北海道の大学に進学しようかなと漏らす。秋からLINEが着信して、リヴィングを出る。全裸で廊下で待ち構える秋を、手コキ、即尺。乳頭をねぶり、吸茎して舌射。リヴィングに戻って、ジュースのコップにこっそり精液を戻す。浴室で秋の背中や胸や陰茎を手洗いして、石鹸をシャワーで濯ぐ。乳首や陰核をねぶられる。乳頭や陰茎をしゃぶる。前座位で舌を絡める。浴槽の縁につかまってバックで貫かれる。対面騎乗位と前座位で突きあげられる。ドアにつかまってバックで尻射。陰茎をシャワーで浄める。物干し場で洗濯物を干せば、秋にLINEで働きたいと相談される。スーツを用意してやる。ソファで秋に膝枕させて乳首を吸わせながら、履歴書を代筆。舌を絡めて、指マン、即舐め。仁王立ちする秋の乳頭や陰茎や陰嚢をねぶる。ソファで69。バックで乳を揉まれる。ソファで後座位、前座位、対面騎乗位で突きあげられる。敷物の上で対面騎乗位で腰を振る。ソファで屈曲位と正常位で胸射。秋に精液を拭きとられて、嬉しくなる。結局、就活に挫折した秋が、また引きこもってプラモデルに熱中する。こころは父親に、東京の大学に進学すると伝える。部屋を訪ねて、秋を即尺する。
演技力に磨きがかかり、ストーリー重視の作品となっています。持ち前のエロさとご奉仕スタイルが生きた良い作品だと思います。
ドラマ仕立てでストーリー性はあるがこころちゃんのかわいさと演技力でカバーした作品だと思った。もう少しセリフがあったほうがいいし、ケアをしながら感じていく姿があればよかった。少し単調な感じがした。全ての作品をみているが男優のオタク役も体位などのバリエーションが少なかったように思った。
浅野こころさんの演技力が高いから、演じる役の良さは、凄く伝わる。だから、エロさもしっかり出てる。これだけでも、星5の価値はある。しかし、作品の内容的には、プレイよりドラマに趣きを倒してるので、ドラマ性を高めないとプレイが引き立ち、ひいては作品が引き立つ流れが出来ず、その流れは出来なかったと言える。本編を観ると、プレイとドラマの間に溝が出来ていて、それによりプレイがドラマで引き立たない。プレイとしてもドラマとしても変なところはあるし、プレイに影響するドラマの山の盛り上がりも、キャラ設定が強すぎて、高まる悲劇性による陰鬱な気持ちの終わりを、解消させるには至らない。それ以前に、家族思いの妹という演出をせずに、そういう設定なことを視聴者に前もって理解することを強要するやり方にしてしまうと、家族思いであることが行動原理なやだけに、ドラマとしてもプレイとしても面白さは下がってしまう。星5として、評価はしますが、全ては、こころさんの演技力とエロさの評価だけです。
男優は3セックスとも霜降り明星せ〇やです。最初のセックスシーンは結合部露呈度が高く、AVの華である背面騎乗位で結合部丸見えのシーンなどもあるのだが、演出で声を殺した演技をしていて、おえぎ声が聞けないのが今一つエロさに欠けます。2回目のセックスシーンはおまけのようなもの、一応結合部も見えますが抜きに使えるレベルではありません。最後のセックスシーンは結合部も見えますが、背面騎乗位のような抜きどころはありません。シチュエーションの演出なんかどうでもいいので、もっとセックスシーンで抜かせることを第一に作品を作ってほしいですね。
浅野こころが可愛い過ぎるし、手コキも多めでとにかく抜けました。アタリ作品ですこれ。
どんな作品でも可愛さでなんとかなるような?そんな彼女(笑)兄の性処理をしてるせいか無表情で仕方なく感を出してるかんじも良かった誰でも思う事はあると思うけどとにかく男優さん羨ましい笑仕事だからしてるわけだけど見てる側も仕事だからね!と思いながら楽しんでます個人的に隙間からの視点とかの画角がなんか第三者がみつめてる様になってて、寝取り系が好きな俺からしたらなんか良かったです。してる所を見てる感最終的には兄を受け入れて、お兄ちゃんきもちいとか上手とか言ってる辺りはよくある終盤は快楽に堕ちるやつこの辺は最後まで受け入れ難い感じを出してくれた方が良かったきがします。
絶不調の「桃色かぞく」を尻目に同テーマの作品ではワンズの市来まひろの作品が1番好きだったのですが、匹敵するくらい個人的にはハマりました。真っ直ぐ育つ妹に対して下降し続ける兄、救いのない設定ですが、決してパラレルワールドでもなく1ミリ選択肢を誤れば、誰にでも起こり得る世界観がとても突き刺さります。心理的描写では市来、エンタメ感では浅野…でしょうか。残酷で重いテーマではありますが「可愛く美しく」ある事も配しつつ「魅せるエロさ」にも拘っている作品です。しかし、FA古参の此方の男優さん、完全にライフワークですね(^^)
ありがちな無意味でチープな台詞やストーリーもなく、必要最小限の演出で物語は静かに進む。行為シーンはシンプルかつ洗練されつつもエロスは手抜きしてない印象。女優さんの表情中心の演技もレベルが高く、観て損はないと思う。