終電を逃した下北沢で美女と出会い、恋愛が始まった…でも3日後に彼女は突然と消えた…。切なくヌける御園もものドラマ挑戦作品。終電を逃した女の子に勇気を出して声をかけたその日から僕と彼女のほぼ同棲の生活が始まった…。若い僕たちはひたすらに性欲のままに身体を重ねた。綺麗な顔立ちからは想像できなかった本当はエロい彼女。でも本当の恋人になったと思った矢先に彼女は…僕の前からいなくなった。僕の部屋はまだ彼女との思い出で満たされているのに。
オープニングにスタッフのテロップが出る劇映画っぽい構成に悪い予感がしましたが、それが的中したようでエロよりもクソドラマが優先されてしまっています。最初のセックスシーンは結合部が映っていても暗くて影にになっていたり、遠景ショットだったり監督のやる気のなさを感じます。2回目のセックスシーンは照明も明るく、結合部もわりとよく撮れています。ただ時々遠景ショットになるのには白けますね。3回目のセックスシーンはまた薄暗く、。結合部もわりとよく映っているわりには不鮮明で楽しめません。ムードを狙って暗くしたのでしょうが、こちらとしてはムードなんてとじーでもいいので、明るい画面でくっきりとした結合部を楽しみたいところです。
ミニシアターで公開されているような濡れ場のある作品。セリフというより自然なカップルの言葉のやり取り。作品のテンポが遅く感じた。特に1シーン目3シーン目の絡みの際に引きの映ばかりが多く、せっかくの女優の美乳が台無しだ。カップルになりきれていない微妙な関係性をうまく描きたかったのかもしれないが…。3シーン目の彼氏のデリカシーのない発言からの仲直りエッチの際の気持ちいいか気持ちくないのかというセリフが何回も出てきて、終始落ち着かなかった…。女優のフェラは気持ち良さそうだった。同じシリーズであれば吉高さんの方が評価が良いかもしれない。
御園ももちゃんです。真夜中に終電逃してこんなのが佇んでたらいちおう勝負しますかねえ、まあ可愛すぎて二の足踏むかもしれませんよね。まあ結果3日間だけとはいえ隅々までそのカラダを堪能できてます。さぞ天にも昇る気持ちだったでしょう。