仕事中、脚立から転落し、両手を骨折してしまった。食べる事さえもままならず、息子夫婦が身の回りの世話をしてくれる事になった。しかし両手以外は元気という事もあり…息子の嫁を見ているだけで下半身が反応してしまう。自分で処理することも出来ず…日に日に性欲は増すばかり。申し訳ないとは思いつつも…生理現象には逆らえず…息子の嫁に性処理まで頼んでしまった。
三宮つばきさんの良い雰囲気が、ドラマにもプレイにも出ていて、素晴らしく思います。脚本的に、義父の悪意的な見解、息子の妻の優しさの見解、この両方を性欲で繋ぎ合わせるという形で、面白さがある。仕上がりとしては高いと思います。なので、一定の高評価は出来るのですが、どうにも演出に関して、何個か気になり、それの印象が大き過ぎるので、そちらに話が持って行かれるので、傑作の域は越えません。まずは、最初の絡みはドラマとプレイ的には問題無いのですが、「天狗の面」の演出が悪目立ちし過ぎです。引きの映像で、勃起の流れの場面で、天狗の面の被せは、露骨過ぎて、苦笑ものです。しかも、この後、天狗の面の下から、とある物が出てきて、話に絡むのですが、被せの場面の苦笑から、苦笑にしかならず、良い感じで進んでたドラマの雰囲気が盛り下がりました…何かの箱なだけで良かったと思います。2回目の絡みでは、日の差し込む廊下に敷いた布団でのプレイなのが、脈絡の無いシチュエーション過ぎて、ずっと悪目立ちして終わるので、せっかく、精神的な堕ちを演出する場面が、モヤモヤして終わります。最後の絡みは、ドラマ的にもプレイ的にも盛り上がりますが、どうにもNTR演出がおかしい流れになってます。父による妻へのNTRを知り、怒りなどよりも寝取らせに覚醒する流れは判りますが、エンディングの流れと合わない。つばきさんと夫と義父のそれぞれの性癖の覚醒を演出し「卑猥で歪んだ関係」に進むとして、展開したのに「続きは、また今度」にするから「おいおい」となってしまう。どう考えても、妻と義父と夫による3Pが、この企画での一番面白いシチュエーションなのに、映像化しないのは「もう一歩」な気持ちになるとしか言えないので、一番良い所を見せてもらえない不満に直結します。4本番の構成にしたら神作でしたね(断言)あ、後、3回目の絡みとエンディングでの天狗の面の演出がウザイです(笑)
この作品は、主演の2人が演じている男女がどんなキャラクターなのかという点を観る側がどのように捉えるか、これによりストーリーの意味合いが大きく変わってくるところに特別な面白さが有ると思います。1つめの捉え方、コレはお父さんが最初から悪意を以て奥さんを●すつもりでおり、奥さんは意志に反して強●的に性欲の受け皿として扱われる、そして徐々に肉欲に支配されていき肉奴●へと堕ちていくというシチュエーションです。手の怪我も詭弁でしかなく、奥さんを陥れる為の手段でしかない。かなりよく目にするストーリー展開で、本作品を観る方の多くはこちらの捉え方をなさると思います。可哀想な奥さんが嬲られるシーンに興奮する流れですね。ですが、もう1つの捉え方はストーリーの意味合いが大きく異なってきます。お父さんは、怪我による不自由の為に性欲のはけ口となる自慰手段を失ってしまい、極めて悶々とした状況に追い込まれている状態、そして奥さんはそんな過酷な状態に少しづつ理解を示し、性欲解消を含めたお父さんのケアに力を注ぐ優しい女性です。2人ともやがて肉欲に飲み込まれ、道徳もしばし忘れてセックスに没頭していきますが、そこに悪意や意志に反するといった要素は見当たらず、2人の素直な気持ちがただぶつかり合う、ある意味純愛ストーリーとなります。手の怪我による痛みももはや気にならない位奥さんの優しさと妖しい魅力に惹き込まれるお父さんとその激しい性欲にカラダを投げ打って性の快楽に身を委ねていく奥さんの姿はもはや清々しささえ感じます。このように、性の快楽に酔う女性の心の状態が見方によって全く異なって映る作品はあまり多くはお目にかからないですネ。この作品の優れた点として評価したいと思います。そしてそんな幅広な女性を演じる三宮つばきさんの演技力はやはり一級品です。相変わらずの完璧なプロポーションと合わせ実に素晴らしい。多くの方々に観て頂きたいと素敵な作品だと思います。あと、前半のバスルームシーンはそのエロさと、行為にそぐわないウブな髪型のアンマッチが妙に萌えてしまいます。観てみて下さい。では、続編に期待しつつ、失礼致します。
三宮つばきさんは、ルックスだけで、作品・映像にある種ダークで淫靡な雰囲気を漂わせる、近親相姦や不倫といった作品には、ぴったりの女優さん。気の強そうなクールな目元が、快楽で蕩けていく感じや、唾液や体液で妖しく光る厚ぼったく淫らさを感じさせる唇、決して太っているわけではないのですが、はち切れるような肉感的なのカラダは、他の女優さんにはない、独特のエロさを感じさせます。本作でも、タンクトップやショートパンツなど、彼女のからだつきを強調するような衣装がいくつか見られ、また、個人的には、男が下から見上げる騎乗位のシーンが彼女の表情と体が一番堪能できる映像だと思うのですが、それも楽しめる作品になっています。義父寝取られ作品ですが、両手の使えない義父の性処理の要望に応え、割とあっさりと初期段階で義父との関係に堕ちてしまうので、心の葛藤のような描写は少ないです。他の作品同様、本番パートが多く、彼女の淫靡なエロさたっぷりの本番が楽しめる作品にはなっているのですが、場所が寝室またはそのとなりの縁側なので、他にも台所やリビングとか、もう少しバリエーションがあっても良いのかなと思いました。
良い女優さんですね。原作コラボ作品が見たい女優さん。ただ、高齢化で男優不足なのか?無理やり高齢化の設定作品にしたような作品ばかりが多い気がする。昭和ドラマ臭では勿体ない女優さん
「筋トレはウソをつかない」三宮つばささんの真面目な性格や、この仕事のために、体形維持をストイックにやっていることがよくわかる。まるでフィジークの選手のような、背中、腰、お尻のラインの美しさ。特にバックのシーンで見るものを魅了する。作品のほうは、義父が骨折で両手が使えないというガチ介護。そういえば本来は、排泄介助も絶対必要だけど、今回はなし。介護に対してちゃんとあやまったり、お礼をいうような義父なのに、中出しに関してはハードルが低すぎ。1回目のセックスはちゃんと外に出して、2回目のセックスで暴発中出し、3回目で義理の娘に懇願されて中出しがよかった。オチで夫が寝取られの性癖に目覚める設定は蛇足。
小沢の義父役は真骨頂だが、彼女の堕ち方が、もう一つ分からない…最初は拒みつつ、仕方なくという感じ…後の2回は堕ちてるのに無言…ラストは最初だけ欲しがる感あるが最中は無言…もう少し「お義父さん、奥が良い」とか「もっと突いて」とかあるやん…あとオール中出しはいけません…ラストの発射は舌射おソージでないと…
やっぱ、三宮つばきさんは、エロの塊ですね!最高の女優さんです。台詞や表情の一つ一つが、「つぼ」に嵌まっています。最後のところ・・続編を臭わせているので、是非とも作成していただきたいです。