普段から遊んでいるからか成績が良くないからと家庭教師としてボクが教えている『りん』。ただ、先生であるボクの事をよくからかってくる。「せんせーって、彼女さんとセックスしたことあるの?」「そんな自信あるんだったら、私と試してみようよ」「せんせーのこと味見してみたい」迫ってくる年下の教え子、しかし先生としてのプライドもあり素直に気持ちよくなるのは悔しい。それを見抜いたりんは…。
※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。
天沢りんちゃん、初見。制服似合ってて可愛い。割とその辺に居そうなJKと言う感じで、存在にリアリティは感じられる。顔は好き嫌い分かれそうだが、ワタシは嫌いじゃない。設定はちょっと中途半端だったかなという印象。やはり2Dと違って、戸惑う男性側を描けない分、女優さんの演技頼みになってしまうので、その辺の描写は今後少しずつ変えて行っても良いのではと思う。あと、年上男性をつまみ食いしたいJKという割には、そこまで陽キャな感じというか、ヤリマンな雰囲気は希薄だった。せっかくのJK設定なのに、パンツとか直ぐ抜いじゃうのはマイナス。まあ現実ならパンツなんて直ぐ脱ぐけどさ。AVですからね。JK好きは大抵おパンツも好きだから。異論は認めますが。脱いだパンツの匂いを嗅がせてたのは良かったです。
最初から最後までリハーサルを見せられているような。抑揚を抑えたナチュラルな演技を狙ったのでしょうか。手探りで言葉を選ばせたのかセリフを噛んでもNGなし。視線もかなり泳ぐ。天沢さん演技は旨い方なんだろうけどVRという見えない相手への終始カメラ目線の独り芝居を女優さんの勘だけを頼りに作ったら、こんな感じになっちゃうんですね。
構成はいたってシンプル。制服で擬似抜きからの、制服は早めに脱いでのやや長めの本番です。JKものなので制服バフを早々にやめるのはどうか、というご意見はもっともで、大抵自分もそちら派なのですが、演出上、割と攻め気が強い女子ということと、魅力的な裸なので、意外と今回はありの方でした。熱のこもりすぎない演技感はむしろちょうど良く(うますぎるとJKものは風俗感が出るため)、くすみのない美肌、発展途上感のある胸やボリューミーな尻もセクシーというより幼さを強調していて、ロリ感のある女優さんだなと思いました。いたずらっぽかったり、甘えたり、結局なんでも受け入れてくれそうな可愛げがあったりと、恋愛のちょっとした駆け引きの楽しさがありました。あと、最近自分は前歯がインプラントで馬面化するS級女優さんをみるにつけ、やる前の方がよかったのに、、とちょっと偽前歯アレルギーになってしまったのですが、りんさんは歯並びはともかく、歯質が良くピカピカなのが個人的には刺さってしまい、新たな性癖の扉が開いたのでした。そんな美歯と美顔とのガチ恋レベルの対面座位は自分的にはめちゃくちゃ実用でした。推せます。