嫁の母「恵理」と夫婦の3人暮らしで仲良く楽しく過ごしていた。嫁「瞳」が同窓会で外出している週末、サトシは酒の勢いもあり恵理に初めて会った時から初恋の人に似ていて気になっていたことを打ち明ける。二人きりの部屋で恵理は夫が亡くなってからの寂しい気持ちもありサトシを徐々に受け入れてしまう…。
義母と…という典型的展開。「ダメ」から徐々に積極的になっていく微妙な変化はさすがは宝上さん(滝川さん)という演技。絡みは特にトリッキーなシーンはないものの、実際にこういうシチュエーションになったら、こんな感じかもと思わせられる。「ほんとにあるかも」を味わう作品と言えます。宝上さんは恥じらい系から痴女まで幅広い魅力があるので、次回作も楽しみにしています。