浪人生活を送る僕は母親からのプレッシャーに悩まされていた。僕を酒飲みでだらしない父親のようにしたくないらしいけど、母親の脅迫じみた重圧に精神状態は限界を迎えていた。そして我慢の限界を迎えたある日、衝動的に家出をしてしまった僕は叔母である藍さんの家に転がり込んで…。藍さんは僕を子供扱いして、無防備な格好で振舞っている。そして欲望を抑えきれなくなった僕は思わず藍さんの下着に手を伸ばして…!!
なーんか普通のビデオでした。向井藍の平均点かな。この手の作風だと、ファンは飽きてきたのでは?次作からのイラマ&リンチ作品からは、新しい向井を感じられる。 そういう意味で本作は最後のノーマルタイプとして、よかったのかも。
シンプルながらツボを押さえた作りの中出し近親相姦もの。叔母=母の妹とか夫が単身赴任中の人妻といった設定もはっきりしてるし、一人暮らしのズボラ感から「女」に変わっていくコス感覚もいい感じ。構成だけ見ればひたすらやってるだけなんだけど、ところどころ孕まされ煽りをしっかり差し込んでるので、夫とアリバイセックスも出来ない状況で、実の甥の子供を妊娠しちゃうかもしれない危険な中出し近親相姦にハマってしまう叔母という背徳コンセプトがブレないのが高評価。ドラマとして何か独自の工夫があるわけではないが、既婚者がみんな指輪してるようなディテール部分に手抜きがないのも良かったし、危険な関係性が続きそうな多幸感のあるエンディングも込みで、作品の攻めどころを突き詰めた分かりやすい良作だった。
二浪してあとがない「左慈半造」。呑んだくれの父親に愛想を尽かした母親に、あなたは最低でも国立よとプレッシャーをかけられる。耐えきれずに家出して、母親の妹「向井藍」の家に転がりこむ。東大出の藍は、雑誌ライターをしている。夫は海外赴任中だ。洗面所に忍びこんだ半造は、曇りガラス越しに藍のシャワーを覗く。洗濯籠のショーツを手に取って匂いを嗅ぎながら、センズリ。ドアが開く気配に退散。床のショーツを拾い上げた藍が、「半造君……」と笑みを浮かべる。ソファで手淫を続ける半造は、藍に入ってこられて慌てて狸寝入り。毛布をはぐられて、「うふっ、半造君、さっきお風呂場で何してたの?」と問いただされる。「正直に言わないと、お風呂覗いてたこと、お母さんに言っちゃうよ」と脅され、観念して白状。「今ここでしてみて」と命じられて、センズリ。「半造君のいやらしいちんぽ見てたら、叔母さんも興奮してきちゃった」と藍がマンズリ。藍の乳を揉んだ半造は、唇を貪る。乳首や陰核を舐めて、指マン。乳頭や陰茎をしゃぶられて、手コキ。対面騎乗位で筆下ろしされて、花時計で背面騎乗位に変わられる。後背位、伸脚後背位、裾野、後側位、正常位で中出し、べろキス。翌日、朝勃ちをしゃぶられて眼を覚ます。手コキ、吸茎されて、寸止め。食卓で朝食を取りながら、手コキされて射精。母親に連絡する藍の胸をしだいて、手マン。電話を切った藍と、舌を絡める。夜、寝室に忍び込み、藍に口づけして起こす。「……半造君、何、もう」「叔母さん、もう一回、もう一回したい」「もう、本当に、猿みたいな性欲だね」と舌を絡められる。乳首や臍や陰核や尻たぶをねぶって、指マン。陰茎や陰嚢を舐められて、69。後背位、伸脚後背位、裾野、後側位、正常位、前座位、対面騎乗位、前座位、正常位で膣内射精、べろキス。翌朝、カウチに寝そべって原稿を打つ藍に、「帰らないとだめかな?」「また遊びにくればいいでしょ? いったん帰りなさい」「うん……でも、その前に……」と舌を絡める。乳頭や陰茎や陰嚢をねぶられる。乳首を吸えば、手コキされて、69。対面騎乗位で跨られて、花時計で背面騎乗位に変わられる。後背位、モンキー・バック、裾野、正常位で中出し、べろキス。数週間後、勉強を教えてほしいといって、藍を自宅に呼ぶ。母親の眼を盗んで、舌を絡める。股間をまさぐられる。
満足した作品。近親モノですが背徳感は薄い。でも逆に薄くする事で、所詮は男と女。叔母には早いとも感じますが、ソレも若いが故に、性欲の方が勝ってしまうと、捉える事も出来るし、母親も若くする事で、2人とも早く結婚したんだと思える。夫が海外赴任なのも、相当の欲求不満と思える。藍がバスルームに向かう場面は、甥の事を、男として全く意識していないが、浴室の外で、甥が何をしていたか気付くと、逆に自分が女として見られていた事に喜びを見せる。そのまま甥を誘惑し、甥が興奮する様に仕向ける。愛撫を受け、クンニと指でイカされる。藍が痴女りながら焦らし始める。焦らしの間に、たまらず発射した諸兄も居るかもしれない。最初の絡み、fuck15分位。翌朝はソファーに寝ている甥を、藍がフェラで起こす。ベッドは共にしていない。お預けを食らわせた後、朝食の席で、手コキで発射。藍が姉に電話の後、唇を重ね合う2人。この後2人は求め合ったと思うが、描写は無い。描写が無いのも、ベッドを共にしていないのも、濃密に感じさせない為か?。夜、ベッドで1人で寝ている藍。久しぶりのセックスに、取り敢えず満足したのか?。やはりベッドは共にしていない。しかし若い甥は、藍に夜●い。挿入になると藍が、どうしたい?。甥は後ろからしたい。藍をオカス様に抱いてみたかった願望の現れか?。藍のアソコから白い液体がタラタラと垂れながらのバックが良い。形を変えながら藍が上になると、今度は私が、みたいにグラインド。最後は正常位。2回目の絡み、fuck13分位。翌朝、帰りたくない様子の甥に、又遊びに来れば良いじゃない、のセリフ。遊びに来ればセックス出来る。とゆう意味ですが、もう一度セックス。fuckは11分位で、此処が一番短いが、不思議と物足りなさは感じない。明るい時間帯のセックスだし、サッパリしている感じ。遊びに来ればセックス出来る確約と、2人の関係は続いていく、とゆうエンディングが用意されているのがプラスになっている感じ。加えて、1回目と2回目は早めに発射しますが、抜かずに続けるのも良いし、最後は途中の発射が無いのも、甥の成長を感じさせる。マカロニとポテトサラダの違いは、母の夫に対する不満と、藍のアソコの状態の表現か?。母がお茶を取りに行った間に求め合うのは、この後3人で?。濃密さも隠れている感じですが、まさかね?。以上。