「精子に問題があって…妊娠の可能性が限りなく低いんだ。妻を妊娠させてくれないか…お前にしか頼めないんだ」親友にそう言われ、一度は納得したものの正直荷が重く断ろうと思っていた。もちろん学生時代から憧れていた五芭さんと関係を持てるという事もあり、本音を言えばヤリたかったが、気持ち的には難しいと思った。そんな僕の気持ちを悟ったかのように五芭さんは僕の目を見つめて誘ってきた。「私じゃダメですか…?」って。そんな風に言われたら…理性は簡単に揺らいでしまった。
五芭の男を誘導する演技、仕草がやっぱりいい。ノーブラで着た趣味のいい洋服を脱がされて進行していくパターンもいい。もうひと絡み欲しかったかな。
これは中出し擬似ですか?最後のシーンからの3pがあれば背徳感高まり、より最高やったのに!!
代理種付けもの自体は珍しくもない作風だが、同級生同士と言う人間関係や、「私のこと好きだったんでしょ?」と種付けに誘う五芭の妖艶さがすごくてありきたりに見せない。すべてが同意の上での夫婦の愛の形でありながら、ただの和姦ものにも痴女ものにも収まらずどこか狂気がにじむのは、木村監督がマドンナで作ってる人妻ものに通じるものがある。夫の親友役にいつメン左慈を使わなかったのも良かった。カラミのコンセプトに新鮮味はないが、後半も夫に見られながら種付けされる嫁という背徳感がブレなくて見ごたえがあったし、法律上の経済力担当の夫と種付け担当のヒモ夫との重婚生活と言うエンディングも突き抜けてる。腹ボテダブルフェラという最後の絵はオーロラプロジェクト作品でよく見る演出なのに、台本の力でマンネリ使いまわし感を感じさせないのがすごいかも。作品としての完成度はもちろん、女優歴2年の21歳女優に2人の「夫」を手のひらで転がす妖しい若妻という新境地を開かせた攻めの企画が高評価。単に頭が逝っちゃってる人に見えてしまっては台無しになるところを、淫靡な女郎蜘蛛以上にやりすぎないさじ加減が良かったと思う。仮に2作目が作られるなら、まさかこの女優がこういう役をやるとは、というキャスティングで驚かせてほしい。
いままでこの五芭さんにはあまり興味をもてていなかったのですが、憧れの同級生として不自然なくかわいくて、スレンダーでリアリティがあります。憧れの同級生とSEXする設定にちょうどよく、あまりオーバーにならない演技も良いです。ただ、いざ絡みに入ると、優しくねっとり攻めてくれるのがたまらなく、この設定にばっちり適応できる頭の良い女優さんなんだと思います。最後の、旦那が撮影してプレイするシーンは、個人的には要らなかったかな、と思いますが。
彼女の演技力にいつも驚かされます。とくに今回は木村浩之監督で官能的な描写の中にある美しさが散りばめられた作品。ドラマ要素の強い作品は演技力が求められるのでこれに応えられる女優さんて限られるのかなとは思いますが、まだ若いのにすごく表現力が上手い。表情の作り方、セリフ、絡み方。そしてやはり監督の作品は映像の光と影の使い方が素晴らしい。身体に映り込む影さえもエロスを感じる。最初から最後まで見入ってしまう没入感でした。優秀な監督との女優のタッグで素晴らしくて恐ろしいほどの作品に出会えた気分でした。
2時間に丁寧にストーリーを描いている。ラストは8ヶ月後に、いっちゃんが歓喜の歌を口ずさんで終わる。経験の少ないケンタ君の入浴中に迫るあたりは自然だし、私に任せてとか言いながら、ケンタ君の大きいから入るかな?な流れもいい。どんどん大きくなってきた、いっぱい出して、子宮で精子受け止める余韻を味わうが、騎乗位は妊娠しずらいから、まだ出来るよねで、キス攻め。1時間23分からは、旦那がスマホ構えてる前でセックスします。腕を絡めて濃厚なキスと見られてるために昂ぶる様子、ケンタ君のチンポが好き、カメラ目線でイカされる1時間26分から55分の妊娠したのわかるまでがクライマックス
旦那)他の男の種でできたこの子が生まれてくると思うと…ダメだ高まっちゃうよ嫁)仕方ないな、いいよ!ほら!(笑顔で舌出し)最後のこのシーンだけで満足できました
まるで痴女のように男を誘ってSEXを繰り返す痴態はなかなか良かった。特に男根を勃起させるため執拗に舐め回していくのがいい。ただ最後に、まるで寝取られ夫のように、側で見せてくれって言うのは?だったかな。8ヶ月の身籠もなのに二人の男の男根を交互にしゃぶる最後のオチもどうなのかねえ。
アタッカーズの作品全般にいえるのだが重厚そうに見えて実に軽い。心理的描写も薄く、バラエティー番組の再現ドラマを観ているようだ。内容もテーマは若干違えどほぼテンプレにみえてしまう構成で女優の個性もあまり活かされていないように思える。旧FAプロの様に愛憎の奥底の泥臭いエロスを掬うわけでもなく、ただ深刻そうな雰囲気を醸し出し、付け足した様な絡みを堕状に流す。確かに五芭は素晴らしい女優だと思う。デビュー当時のムーディーズ作品でもドラマではなくエンタメ要素が高い作品でも爪痕を残せていた。だからこそ個人的には長江監督率いる「ながえスタイル」で作品が観たい。本格的な「エロス」を継承するメーカーに彼女を撮ってほしいという願望があります。正直、五芭で「償い」「妻がまわされた」「愛妻ダッチワイフ」などの傑作シリーズに出演してほしいです。