女手一つで二人の息子を育ててきた母・綾子。だが弟は人気者に育ち、一方で兄・一郎は暗く異性にもモテない存在となっていた。綾子は年頃の一郎からSEXを教えてと懇願され拒否すると、欲情の止まらない一郎に寝込みを襲われてしまう!許されない行為のはずが、性行為から遠のいていた綾子は硬く隆起した息子チ○ポで何度も絶頂してしまう。そして気付けば股間を濡らし挿入を懇願する従順なオナペットと化すのだった…。#班長P
始めの頃のシーンでその予兆はありました。息子に「セックスって気持ちいいんでしょ」と言われた時の井上さんの一瞬の表情は、色々な気持ちが複雑に混じり合った人間の心情がとてもうまく表れていて印象的でした。最初の寝ている母を触るシーンもかなりエロいのですが、その後息子に気がついてからが凄いです。目まぐるしく入れ替わる理性と本能、一人の人間の中にある二つの存在のせめぎ合いを女優が表現しています。絡みでは母としての理性は抵抗も虚しく、圧倒的に強い力で本能に引きずり込まれてしまいます。そして息子によって無理やり絶頂を迎させられてしまった自分に驚くと同時に、理性は無力な言葉でしかなくなります。体はもはや抵抗できず、言葉で懇願するしかありませんその後何度も逝かされ目は虚ろに、口元から垂れる涎、焦点の定まらない目、完全に本能に支配されてしまいます。このシーンは美しく乱れた顔のアップが素晴らしかったです。押し付けられた絶頂を何回も迎えるのですが、まだ僅かに残った理性はこの状況に力なく抵抗し虚しい言葉を繰り返すだけ。手は息子の首に回り足は腰を抱え込み、体はあれだけ拒んでいた息子を自ら受け入れてしまいます。その切ない表情は演技を超えたように感じました。この絡みの時の井上さんはものすごくエロいです。他の作品で言っていた、セックスの満足のさらにその上を表現するということをまさに体現しているように感じました。あと井上さんの演技に一つの筋が通っています。最初の絡みの後の朝食後のシーンでは、井上さんは少し沈んだ表情を見せていて作品に現実味を与えています。その後徐々に変わっていく井上さんの演技も見どころだと思います。全体的に要点がコンパクトにまとめられていて間延びすることなく、変な話ですがAVとして実用的に感じました。つなぎのシーンも手を抜くことなくきちんとエロく丁寧に描かれています。また井上さんの顔や体のアップが多用されていて、とても美しくて近くに井上さんがいるようですごく良かったでので絶対最高画質で見られるのがいいと思います。とてもよく考えて、丁寧に撮られた作品だと思いました。井上さん、どうか少しでも長くAVのお仕事を続けていただけると嬉しいです。今回も井上さん、男優さん、スタッフの皆さん、メーカーさん、素晴らしい作品をありがとうございました。
ほとんどディープキスしないので、どこで長男とトロトロねちっこいディープキスするのか、とワクワクしながら見ていましたが、自分から長男の寝室に抱かれに行った最後の絡みの場面とは、良く考えられた構成だと思いました。綾子嬢の演技は流石ですね。ストーリー展開もほぼ完璧と思いますが、唯一いらなかったと思うのは、最後の絡みで綾子嬢に着させるランジェリー。これは好みだと思いますがあの手のランジェリー、全く興奮しません。それよりも綾子嬢の着衣無しの裸を、肌のほてり、汗ばみをもっと堪能したい。
井上の完熟フェロモンは依然、全開で楽しかった。演技も上手、ドラマの設定も問題なし。しかし、しかしだ、下着のセレクトがイマイチだったな~。 おしゃれなセクシーランジェリーじぁあ、俗世間の母に全く合わなくて雰囲気が台なし…。 しまむらとかでワゴンセールしてるような東南アジア生産のダサい安物下着じゃないとダメだよね。 あぁ…綾子の拭き残したウンコが付いたパンティをベロベロ舐めまわしたい!
期待して買いましたが、いい意味で裏切られました。どうかなーという思って見始めましたが、展開とストーリーから最後はめちゃくちゃエロかったな、と思います。他の方のレビューにもありましたが、これは綾子さんの演技力、だと思います。親子ものって設定として、個人的にはあんまりなんですが、綾子さんだと、そこは超越されたな、と。最後の絡みが個人的に、とてもエロかったですね。自分は下着姿はとても好きで全然ありで、むしろこれからもいろんな作品でぜひ着てほしいし、エロさ倍増でした。ちょっと残念だったのは、背面騎乗位がなかった、というか、物足りなかったなと思います。あれば、しっかりとした形であれば、大満足でした。最後に絡みが4回ぐらいあって、全て中出し、という羨ましい設定だなと思います。