弥生みづき5周年記念作品。令和一の問題作候補!!弥生みづき5周年企画に現れたのは一人の童貞。実はバコバスのオーディションに応募してきた男の子(バコバスには落選)女の子との経験もなければ働いたこともない、タクシーにさえ乗ったことがない。話せば話すほど普通ではない彼の魅力に取りつかれ1本の撮影を彼に託すことにした。予想外の展開のてんこもり。台本・仕込み一切ナシの笑えて、泣けて、抜ける、ハートフルな完全ドキュメント!!最初から最後まで早送りせずにみてほしいです!!
1番映っているのがシャフ童貞2番目が弥生みづき続いて、監督、プロデューサー…ヌけない上に長い。萎えたところで期待して続きを観ても抜きどころがない。最後は取って付けたようなカラミ。最後の男優は左慈のほうが良かったのでは。
結局社会不適合者としての終わりになってしまった。ある意味現実を思い知るにはとてもいい作品ではないでしょうか。
こんなこと実験しても、そんなことないだろう。全く人間の営みや人間性を馬鹿にした設定です。人権問題にもなりそうです。からみもアップが少なく、長尺なのにつまらない会話です。
シャフ童貞って何や?偽物童貞かそれとも本物童貞か?どっちなんや?
この作品を一言で言うと、「変わった男の子を『シャフ=社会不適合者』呼ばわりして上から目線でオモチャにするバラエティ」である。作品の狙いについては、本編の序盤でプロデューサー(智子)が明言している。「彼ってシャフじゃないですか。かなりの。そいつと弥生みづきが何日もいたら、愛って生まれるのかなっていう。ああいう人って結構頑張ってるから優しいじゃないですか。そこが壊れてほしいですよね(笑)」一般の応募者(岩田君)を陰で「そいつ」と呼び、自分らとは違う世界の人間として差別し、「あのままだと恋はしないわけじゃん」と中傷している場面を公開してしまう時点でAV業界の異常さが露わになっているが、ともあれ、本作のスタッフは「岩田君の性格は更生されるべき」と決め付け、しかし「更生」をゴールとするわけではなく、追い詰められた岩田君が「壊れ」る画を求めて撮影を続けていく。風変わりな一般人に密着するバラエティ番組といえば『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京)などが思い浮かぶが、それらと本作の違いはまさにそこにある。本作は性格の多様性を尊重して面白がるのではなく、逆に、スタッフが岩田君に対して「社会人はこうあるべき」「男は女にこう接するべき」といった特定の価値観を叩きつけることに終始しているのだ。だから、「岩田君が大阪に来たのに牡蠣を食べたがっていたのは精子を濃くしたかったからだった」というせっかくの面白い事実が発覚しても、「まずは女性に食べ物の好き嫌いを聞くべきだろ」という監督のガチ説教で場面が終わってしまう。「岩田君が今日が休館日だと知らずに水族館に行こうとする」というせっかくのハプニングが発生しても、「今日は開館日なの?」と監督が事前に問い質してアクシデントを防いでしまう。スタッフは「自分らはバラエティ番組を作りたかったのではない」と言うかもしれないが、本作は最後のチャプター(本編と直接無関係)を除けばAVであることを放棄しているのだから、そのような弁明は通用しないだろう。本作の唯一の救いは岩田君の人柄である。3日目の夜、岩田君は弥生みづきから唐突に不信感をぶつけられ、撮影は中止となるが、当の岩田君は残念な表情を見せながらも自分を保っている。岩田君は最初から最後まで「変人」であり続けたが、スタッフの思惑通りに「壊れ」たりはしなかったのである。
弥生みづきをこんなふうに使わないでくれ、何がよくて作ったんだろ
見終わってから、この作品の事ばかり考えてしまっている。日曜の昼間にやっている下世話だけど、よくできたドキュメントを見た感覚+とにかくヤヨちゃん(敢えて岩田くんと同じ呼称で)が可愛くて大好きになってしまった。働いたこともなければ、タクシーの乗り方もわからない、社会不適合者童貞岩田くんが、ヤヨちゃんと鳥取~東京まで3泊4日の旅をし、その中で愛は芽生えるのか?1日5発射×4日=計20発射ができたら、中出しSEX失敗した場合は目の前で男優が中出しSEXを行うという過酷なルール。岩田くんが、失敗して男優にヤヨちゃんがメチャクチャに犯●れる姿が見たいなぁと意地の悪い妄想をしながら、本編が始まった。特質すべきは、2日目、男優が現れ岩田くんの前で始まるNTRこのシーンが凄まじすぎる。早送りせず見ていて完全に岩田くんに感情移入していたの、最初は本気で辛かったが、男優に犯●れるヤヨちゃん見ていてこちらはどんどん興奮してきてしまった(岩田くんごめんよ。そろそろヤヨちゃんがヨガってるとこ見たかったのよ)プレイ中に、乱入する岩田くん情けなくてでも、切実で、ヤヨちゃんも男優さんも岩田くんに優しく対応。こんな「人間の業」をマジマジと見られるとは思っていなかった。そして3日目。流石に限界に近づくヤヨちゃんと狂っていく岩田くん。楽しかった旅がどんどん壊れていく様がAVを見ているのか、ドキュメント映画を見ているのかこちらの感覚もわからなくなってきた。オチはノンフィクションならではの、ヤヨちゃん、監督、スタッフさんが本気で向き合った結果。何故か感動してしまいました。文字数が足りないので他に良かったポイントを簡潔に↓・個人的にこの作品は、食事シーンの2人のやり取りが魅力的でビールを飲みながら岩田くんに優しく接するヤヨちゃんにたまらなくエロスを感じます。・見ていて段々、岩田にイライラしてくるタイミングで入るタイガーさんの優しさのある大人の説教も良かったです。抜こうと思って見出した作品でこんなにも強烈な業を見せつけられるとは思っていませんでした。酷評もあるかもですが、僕はこの作品が大好きです。凄まじく過酷な現場だったことを想像できますが、いち視聴者としてまたこういう作品が見たいと思ってしまっている。タイガーさん+ヤヨちゃんの次回作も期待しています。
この作品は、みずきちゃんの性格の良さがわかる。童貞の彼を優しく接したり、対応してあげたり、ちゃんと相手してあげるところが良かった。途中から男優さんが入ってきて、激しいエッチが見れたのも良かったし、ネトラレ作品みたくなったのも良かった。ただ、絡みがぬるくなってしまったのがもったいなかった。鮫島さんとの絡み、もっとたくさん見たかったなあー。