社会人カップルの里穂と彼氏は、結婚を視野に入れ、新居に越してくる。幸せな生活に期待踊らせる里穂だったが、お尻はもう1つの人格を持っているかのように勝手に動き出すことが悩みの種だった。引っ越し先で苦学生の岡田と知り合う。不健康な岡田の生活を心配し、里穂はテレワークで家にいるので岡田に食事を差し入れしたり面倒を見ることになる。彼氏とのセックスに満足してなかった里穂は岡田の家で昼食を作っている際にお尻が疼いて欲情、そばにいる岡田の肉棒を求めてしまう。
本能(尻)に支配される5人目に藤森里穂が相性抜群なチンポに出逢う。結婚するつもりで同棲を始め越してきた里穂は隣人の男子学生を見た途端に尻が疼きだす。彼氏のセックスが下手で不満もあり隣人のオカダに尻を擦りつけると止まらなくなり指マンやクンニしてもらい、チンポを見るとむしゃぶりつきマンコを拡げて挿入中出しすると、これからも相手してほしいと頼む。しかし折角相手してもらっているのに尻コキで終わるのは納得するのか?玩具を使うなら独りでよくね?やはりチンポを挿入れてなんぼ!だと思うんだけど…ラストに彼氏に目撃されて里穂が言い訳してるのも面白いが、第一声の「何してるの?」見りゃあ解るだろ?藤森里穂の痴女は安定しているのでシリーズが止まっている「おっとり天然な人妻お姉さん」でボディライン丸わかりな服装で無自覚な誘惑を再開させたり「究極Body人妻」で部下と不倫する上司役も見てみたい。このシリーズも3作目から彼氏がいても相性抜群なチンポに出逢えばマンコが欲しがり、隣人も絶倫チンポで満足させてあげる面白い作風で今作は藤森里穂なので、引退前に美谷朱音、七瀬アリスと五日市芽依に橘メアリーらの専属でお願いしたいし、勿論キカタンでも見たいのでシリーズ継続を期待する。
やりたいことは分かるけど個人的にいまいち刺さっていないこのシリーズ。藤森里穂の演技力なら違うかと思ったけどやっぱりいまいち。何でかと思ったら、尻が自分の意志を持つ別人格と言いながら、彼氏への不満だとか中出しOKとか、本人と尻の価値観がほぼ同じと言う台本や演出が中途半端。これなら女は彼氏との愛のあるセックスに精神的に満足してるけど尻は彼氏が嫌いとか、女は避妊しなきゃと思ってるけど尻はコンドーム嫌いとか、女は中出しNGだけど尻は生殖本能全開で孕みたがるとか、両者のギャップがあればあるほど作品の個性になるのにそのへんの掘り下げが全然ダメ。彼氏バレのエンディングも、彼氏と別れたくない女が尻に負けて彼氏の前でセックスさせられる感じの方がまだ良かったような。タイトルの割には尻が言うこと聞かない感じも支配されてる感じもないただの似た者同士で、今のままだと面白くないまま終わりそう。
ちょっと見ない間に続編がこんなに出ていたことに驚いています。このシリーズ、自分の体の一部なのになぜか独立した意思を持っている、その設定だけで十分おかしいのですが、それだけでは少し物足りなさがあります。今回は「夫のセックスが下手」という、もともとの懸念点があったのが余計で、ただお尻の意思を利用して乗り換えたかっただけのように見えてしまいました。表では清廉潔白なキャリアウーマンで通っているのに、お尻の方はド淫乱で……ぐらいの設定のギャップがあった方が良いです。さらに言うと、お尻に意識を支配されている間は普段と表情や口調を大きく変えた方が、憑依感が出てとても良くなると思います。個人的には前のポップな路線の方が好きでしたね。続編期待してます。
これはちょっと違う観点からすると面白味があると思いますね。引っ越してきたカップルが挨拶に来るのは一般的な常識ではありますが、男からすると藤森里穂の容姿を見ちゃうと思いますね。尻が言うこと聞かないって『ど根性ガエル』じゃあるまいしなぁwww隣人のチンポが最高だったとし、彼氏には内緒にしお楽しみに浸っている里穂。イキッぷりや喘ぎ声もエロかったけど、どうやら演技力に引っ掛かるというようなレビューがありましたけど、考えている余地がなかったにせよ、女優なのでそら演技力が必要だと思いますが・・・・・藤森里穂はドスケベなんだから許してやりなよ
あ尻が言う事聞かないという本作のテーマだが、ドラマ色が強いと里穂様本来のいやらしさが薄れてしまう感じがする。もともといやらしいんだから、もっと素の里穂様が観れる作品の方が良いかな。無理に尻を強調してるように見えた。でも悪くないよ。