冬のある日、性交中に婚約者を腹上死をさせてしまったあいり。
不名誉な最期にさせてしまったショック、夫を亡くした喪失感、残された親族からの叱責…黒い感情が積もりきったあいりは、人の心を忘れかけるほど空っぽの抜け殻状態になっていた。
そんなあいりを見かねて励ましに来た婚約者の部下・ハジメと話し込むうち、自暴自棄になり体を重ねてしまう。
不謹慎すぎるのに止められない、寂しさを埋めるための激しい腰使い。
「私ってホントに最低だね」
狂うようにセックスした。
何度も何度も射精させた。
この人もまた死んでしまうのではないか…?
でも、もう全てがどうでもいい。
特別な感情も持たない、先も見据えていない人とのセックスでいい。
今はただ快楽に身をゆだねて、逃げた気になりたいだけ…。
腹上死というシチュエーション的にどうなのかなと思いますが・・・・性交中に腹上死してしまった夫・・・『えっ?』親戚らに叱責されても仕方無い案件ですけどもね・・・じゃあ衝撃的な演出が出たところで妻の希島あいりは自暴自棄してしまうほど気が狂い始めてしまいます旦那の部下が心配になって訪問した途端、あいりは豹変し、腰を振ると・・・『またこの人死んじゃうのかな?』と思いつつも自暴自棄になってパコパコと中出してしていくもはやこのようなシチュエーションだと衝撃的な演出おろか、あんまりインパクトを盛り込むよりもカメラワークを徹底的にしてほしかったかなと思います。照明など雰囲気を造る面では上出来だった!希島あいりのドスケベは見ての通りです!
「何度も何度も最低な中出しセックスをしたあの日」とタイトルにありますが、中出しは最初のSEXの1回だけで、後のSEXはゴム発射と、胸射です。またカメラアングルも微妙に離れていて、もう少し寄ってと思うシーンが多いです。腹上死という衝撃のスタートはアタッカーズっぽい展開だが、オール中出しでなかったのが残念です。