チャレンジ！タイマー電マ もも れな

心理の変化がよく分かる

一人目の女優さん。「タイマー電マ」がどのような撮影かをあらかじめ理解はしていたようです。期待と好奇心が不安に勝っての出演であるのが、最初の自己紹介でわかります。しかし、撮影最初の3分の連続起動により、水着で固定された電マの目的に気が付きます。撮影では、一時間続くという事を思い出し、不安が増していく様子がわかります。それでも撮影は続きます。短時間の電マ停止を執拗に挟み込み、繰り返し断続的に起動が繰り返されます。その操作で、女優さんは何度も昇天させられます。撮影の序盤では、電マの3分間の連続起動によるトドメの後に2分間の停止によるの休憩がやってきます。しかし電マは固定されています。いつ再起動するか分からない状態に身を置いている女優さんにとって、再起動が始まった瞬間に昇天し半狂乱になることが身に染みています。その恐怖心に支配され身の危険を感じる。という言葉が発せられるほど、恐怖心が女優さんを支配していきます。2分間の停止は、本当は休憩ではなく恐怖心が増大し支配するための時間です。いわば恐怖心による究極のじらしです。撮影も中盤に入り、停止されていた2分が過ぎると電マは、情け容赦なく起動します。女優さんは、手足を動かし、体制をうつ伏せにしたり、四つん這いなったりして、この快楽地獄から逃がれようと試みます。しかし、どんなに体制を変えて逃げようとしても、逃げられず半狂乱でのたうち回ります。圧巻は、終盤でした。5分間の連続起動により息も絶え絶えになった後に、1分間の停止を挟んでからの10分間の連続起動です。さらに1分間停止してから3分間の連続起動という、最後の合計2０分間は、「すさまじい」という言葉の連続でした。電マの起動音から察しても、強度はかなり強いのではなったかと思います。女優さんは、目の焦点が合わず、叫び声も鳩の鳴き声のようになり、全身の痙攣が止まりませんでした。それに比べると、2人目の女優さんの電マの起動音は、1人目の女優さんと比べるとかなり小さかったのではないかと思いますので、コメントは控えます。よって、一人目の女優さんに、評価5を入れたいと思います。