身体が記憶するまで躾けてください。美人秘書・まいを蔑める密室ワカラセ遊戯。狡猾で卑怯な男たちにスキャンダルを握られ、自身のステータスを守るためそれを職場に暴露されないように不本意ながらも彼らの提案に従わざるを得なかった。高級ホテルの一室に呼び出され、屈辱的に身を捧げ、これまで散々弄ばれてきた。身体を犠牲にしようとも心は決して屈しない。その決意こそが自尊心を保つ唯一の手段だった。あの忌まわしい記憶が消えることは決してない。それなのに押し寄せてくる快感。なおも抗いながら葛藤する。傍で男たちはそのもがく姿を嘲笑い、じわじわと女の感情を揺さぶっていく。意地を張るほど露呈される虚勢と被虐欲。女は容赦無く罵倒され、男の足元に跪くしかなかった。淡い恍惚に塗れながら…。
このシリーズ、川上さんとか、谷原さんとか、久留木さんとか、時々おっと思わせる人が出るのがいいですね。この女優さんもおっと思いましたよ。この女優さんの一番の魅力は、小さくて萎びて垂れたオッパイと、大きめの乳輪で良く伸びる勃起乳首にあると思ってます。可愛らしい顔立ちで凄く色白の裸の持ち主ながら、この上なくだらしなくて淫らな胸が堪りません。だから、このオッパイと乳首をこのシリーズならもっと責めないと。乳首を鈴付きのクリップで挟んでますが、挟むシーンあった? いつの間にかクリップ付いてるし。私も向井さんみたいに乳首吸引シーンがあっても良かったと思いますね。もっと乳首をねぶって、オッパイをビンタしてみたいなシーンが観たかったなあ。
花狩まいチャンの乳首が好きな人にはお勧めです。他では見かけないけど、本作では、乳首を引っ張って、捻って、噛んでます。観たいと思ってたハードな乳首責めが最初のシーンで出てきます。中盤の乳首のクリップは挟んでるだけで、画角も単調で今一つ。クリップを引っ張ったり、捻ったりして欲しかったな。ムチも、もっと撮りように工夫して欲しい。終盤の椅子に固定は、このシリーズは全部同じでツマラナイ、椅子固定はいらん。序盤の感じで激しく頬と乳を平手打ちしたり、だったらよいのになと思う。でも、まいチャンの乳首引っ張りと捻りが本作では観れるよ!
本当に可愛いし表情も最高でした。ただやはり乳首は挟むのではなく向井さんの作品みたいに吸ってビンビンに勃起させてほしい。
女優さんが調教されている様が、自分は好きですし、花狩まいさんの態度もよく、またこのシリーズのファンである自分にとって重要な評価ポイントである「首輪の装着時間の長さ」の点でも高評価です。首輪があってこそのSMもの・調教ものじゃないかなーと自分は思います。このシリーズはそのSMの象徴ともいえる「首輪&リード」がたくさん観られますし、攻めまくる作風が特徴だとも思います。今回もよかったので高評価です。