順風満帆な夫婦生活がある日を境にぶち壊れる。会社を経営する夫は、信じていた友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻は、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ!!」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をした妻。その日以来、孕むまで終わらない身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まり…。
近年特に、芸能界でも現実社会でも40近くても魅力的に見える女性は多いですが、AVもようやく時代に追いついたのか、最近だと金松季歩さんなど、若さでは出せない色気のある女優さんが増えてきています。中でも、この広瀬ゆりさんは、(おそらくですがプロフィールよりも実年齢は上だと思いますが、)ただ服を着ているだけでも男(オス)を刺激する何かを放っており、特に困惑している様は「顔だけで抜ける」レベルです。個々人的には、今回のようなレ●プ物で輝く女優さんだと思います。
ここらあたりでやっとこさ出逢える。姫のイジワルそうな微笑み。「もっともっと前半戦で拝ましてくれ!」ニコニコな表情でエッチに挑む姿がおそらく。誰よりも似逢う、似逢ってるゆり嬢。んなんだから、出し惜しみせずに収めてくれればイイのに。…と並べつつ、この作品もアノ作品も、そしてもしやもしや、次もネクストもか。物語の展開としては…変わり映えせず。次第次第に淫らに堕ちて墜ちてイクイクっ…。徐々にの段階をスッパ抜いて、普段なら最後のチャプターを頭に、℃頭に置いて。頭から尻までちゃんと見てる野郎に娘がどれだけいるのか、甚だ疑わしく。ならばってことで、見せ場をトップに、それもワントップで。ひとつの物語として、やはりオモシロミに欠けてしまってる。姫のことが好きな娘に野郎しか近づかないだろう。(複雑な想いだけど…)ゆりさんのことを想うと、やっぱ残念。笑顔で。屈託のないニコニコ顔で。イジワルそうに男を嬲るナブル。ジラスことを憶えて、自分本位ではなしに、相手の恍惚顔で快楽娘に変身できる。「そんな姫が見てぇーッ」マドンナ作品にはどうしても、二度三度と繰り返しデッキにイレタクなるDVDが少ないって想っちゃう。かと云って、編集に頼って焦点のボヤケタ、役者より監督が前面に出てしまうのはオカチイィし。云い方は悪いでしょうけれど。ヤルことは同じなわけで。そこに、どのように達するのか。コトの終焉で、どう此方側がハテルのか。演者がイッた時にオッチャンもイッたりするわけで。濡れて破れたトイレットペーパー握りしめ、画面ではもう一丁スタート。したら、オジチャンも奥歯噛みしめて額に汗して、痛いイッタイ、擦り過ぎて真赤に屹立しようにも復活のノロシを挙げようと。あの手この手でマイベイビージュニアを叩き起こして血眼で画面にドップリつかり。役者のハテ具合に負けてなるものか、のアパッチ魂で挑みかかるア・タ・シ。アダルトだろうとナンだろうと。スッパダカで正座してるワ・タ・シを、オッツァンの気持ちを揺さぶってくれよ、と。…って、ブザマさんが仰ってたとさ…。
これを見てると違和感だけしかない。彼女のスタイルに満足する人は居るかもしんないけど、どうしても不自然が目立つため、デビュー作品からまぁそういうこと。
豊満な身体で定番シリーズの被虐SEXの数々で間違いない出来だけど、最初の嫌悪感というか、嫌がり方が薄かった。そこが案外重要なんだけどなあ。余談ですが、この人と木村玲衣さん、小花のんさんがほとんど区別が付かない。マドンナは良く似たような女優さん集めたなあ…。