「私、引きこもりの同級生とその家族の人たちに凌●され種付けされ続けるの…そう、これから毎日…」 悲劇の孕ませ姦淫…マゾ快楽に堕ちる性処理娘 美咲音

果てのない地獄と絶望感

プロローグで見せた楽しそうな笑顔は一瞬で終わってしまい、引きこもりの同級生に心を寄せた時には、すでに崩壊の足音が迫っていたと思うと、ストーリーとは言え一寸先は闇という言葉が身に染みます。スカーフタイ・セーラー服の着こなしが素敵な風紀委員に扮する美咲さん。こういった物語では風紀委員や学級委員といった真面目で曲がったことが嫌い・誠実さあふれる学生さんが毒牙にかかることが多いみたいですが、今回の美咲さんの作品も王道的な流れに則って展開されていました。連れ添っていた彼氏さんが強烈な歓迎を受け、動揺・心配する美咲さんの表情は、まさに理不尽な扱いを受けたものという感じで、正義感・誠実さだけではこの世を乗り切れないのかと絶句するほどでした。その後、美咲さんの可愛さが災いして、同級生の部屋・お風呂場での一対二、部屋に戻ってからの一対三という逃れられない状況での絶望的なシーンの数々。美咲さんの至る所を責め続けた結果、最後のシーンは自分でおもちゃを当ててしまうといった、最早精神的にも肉体的にも快感だけを求める操り人形と化していましたが、演技の振れ幅にただただ驚いているところです。美咲さんは今作を含め数々のドラマ作品に出演されてますが、表情や演技のニュアンスとでも言うのでしょうか、経験を積まれるごとに幅が広がっているのでは無いかと感じています。今回も見ごたえのある作品をありがとうございました。美咲さん推しだけでなく、調教系に興味がある方もぜひ観ていただきたい作品です。