息子の隣で借金妻が…

満足感がハンパない

女優は西野絵美。アタッカーズ専属からいよいよキカタンに進出し、早速出演作目白押しの彼女が、まさかこんなにも早く私の好きなレーベルに登場するとは。という嬉し過ぎる今作。正直その分期待値のハードルも高かったのですが、それを軽々と超える最高の内容でした。前回の上田紗奈同様、借金の為仕方無く抱かれるという設定も彼女にドンピシャ。序盤は訝しみや葛藤の表情もあったのが、日本酒の酔いや、甘い言葉、男のスローでソフトな愛撫に絆され、徐々に心も体も開いて子供を傍に放置したまま、女の悦びに没頭していく様が、彼女の完璧な演技（？）と演出で見事に確立されてます。ルックス、プロポーションは言わずもがな、綺麗と可愛いの相反した魅力があり、かつ知性と柔和さを兼ね備え、卓越した自然な演技力や、お淑やかでありながら時に大胆にもなれる性欲の貪欲さなど…挙げたら枚挙に暇がない程。西野絵美という女優さんについて個人的に思う彼女の強みは、上記のように本当にたくさんあるのですが、今作はこれらの殆どを凝縮して見る事が出来るんじゃないでしょうか。男優浜口がまたいい仕事してますね。前述の甘い言葉やスローな愛撫、小刻みなピストンなど、時間をかけてゆっくりと女の体を快楽の沼へと引き摺り込む性技が炸裂してます。私の情報不足かも知れませんが、今作の絡みの中で、今迄見た事の無い彼女の喘ぎ悶える表情が印象的で、時折白目まで剥いたり、これでもかという程に「気持ちいい」を連呼してるあたり、演技を通り越したものを感じざるを得ません。前半の撮影だけでも相当な長丁場だったのか、中出しフィニッシュした頃には、すっかり部屋が暗くなっていたほど、濃密で特盛なセックスを堪能出来ます。これでも私は、まだ前半しか見てませんが既に満足感がハンパないです。この後も後半(制服に着替えての絡みと風呂でのフェラ)をゆっくりじっくり楽しもうと思います。