かなの息子は大学進学のため上京していて実家を離れていた。かなは旦那に浮気されショックで家を出て東京の息子の家にやってくる。かなの魅力を息子は知ってしまい、一つ屋根の下で、母親に対して欲情してしまう。
『お母さんに好き好きオーラを浴びせた一ヶ月後』シリーズのアレンジ作品と言った感じで、息子大好きこじらせ系や、無防備な叔母が泊まりに来る系を足したような作風。夫の浮気で一人暮らしの息子の部屋に家出して来た母は最初から息子を溺愛しているが、何も思っていなかった息子の方も無防備母と同居してるうちに女として意識していく筋書き。森沢かなは相変わらず新企画任されてんなって感じだけど、今作は初作とは思えないほど役どころに成りきってて、三島六三郎の近親ものや友母ものの場数こなしてて求められてる「ツボ」を理解してる感じがドラマ的にもカラミ的にも頼もしい。互いを性的に意識した母子の「内圧」が高まっていく段取りは、互いの気持ちに気付いてるのに気づいてないふりする化かし合い感とか、無防備ではなく確信犯的に息子を誘う感じにするとか、良いアイデアさえあればもう少し濃くても良かったかも。ただ、最初の本番から相思相愛セックスが濃厚だし、中出しはダメだよって建前からの無許可暴発中出しがむしろ嬉しい感じまで、演出も細かく考えられてて高評価。いつでもやりまくりたい付き合いたての同棲生活っぽさも、母のノーブラ込みで雰囲気あっていい感じ。息子の友人の存在も、息子と母に互いへの気持ちを意識させるきっかけとして機能していてドラマ的に良い演出。最後は息子の子供を産む覚悟まで決めた事実婚状態まで、幸せな狂気が振り切れてて背徳感も申し分なし。難点としては、父役が結婚指輪してない手抜きは良くないし、逆に夫への気持ちを吹っ切ったはずの母が、ラストセックスや離婚するはずのエンディングまで指輪をしたままなのも、ディテールの演出としてはあまりよろしくない。それでも初作としては大筋で良く考えられていて、アレンジ作品の初作としてはかなり完成度高いと思う。基本形はこのままに、さらに深化した形で見てみたい。
少し日に焼けたのかいつもの色白とはちょっと違ったただ森沢嬢が母親なら一線を越えてでも交わりたいそして本作は痴女っぽいイケイケな森沢嬢で最高です
ドラマ部分でお顔のアップがよく見えとても美しい、素晴らしいカメラワーク。
かなさんはどんな役をやってもはまりますね。欲求不満の母親が一線を越えて息子とのHで中出し…最高のセッティングですね。腰使いがすばらしい。立バックもエロイな。もう一段安くなるのが我慢できず購入してしまいましたが、大正解でした。
肝心なところで外れてしまう。そんな場面が二度、三度あったので、ちょっと盛り上がりを潰してしまってる。まあ、そういう役柄だと言えばそうかも知れません。慣れてない。これは男優としても慣れていないし、役柄の息子としても慣れていない役を演じてると言えるわけで便利と言えば便利。まあ、しかし、これからだ!という時に外されるとまたか!とガッカリするわけで、これは役柄にはこだわらずに、しっかりとした絡みを見たかったです。
東京の大学に進学した息子「健治」(トイボーイ相沢)を案ずる「森沢かな」。金曜日の朝、夫のスーツからラヴホの会員カードを発見。家出して、息子のマンションへ。電話で父親を問い詰めた健治は、しばらく母さんを頼むと言われる。遊びにきた友人「茂雄」が、かなを褒めそやす。かなが健治と茂雄を手料理でもてなす。下着姿で歯磨きをする母親に、健治は眼を奪われる。土曜日の朝、母親の着替えから眼を逸らす。床を水拭きする母親のパンチラに、勃起。夜、ソファでかなが乳首をつまんでマンズリ。ベッドで眼を覚ました健治は、それを目撃。センズリして暴発。日曜日の朝、起き出したかなは、性臭に気づく。息子の陰茎や掌についた精液の匂いを嗅ぐ。マンズリしながら、即尺、手コキして射精、お掃除フェラ。ソファで二度寝。眼を覚ました健治は、トランクスの汚れに気づいて、流しで洗う。「私が代わりに洗ってあげるから、健ちゃん、かわりにゴミ出してきて」と母親に声を掛けられる。ベッドに腰かけたかなが、男性下着の匂いを嗅ぎながらマンズリ。健治は母親の痴態を目撃。手淫を中断するかなだが、「健ちゃんのも、すっごく大きくなってるじゃない?」と歩み寄る。舌を挿れられた健治は、乳頭や陰茎をしゃぶられて、手コキ。乳首を吸い、顔騎されて、69。対面騎乗位で跨られて、花時計で背面騎乗位に変わられる。ベッドにつかまらせて即舐め。バックで貫く。ベッドで正常位で中出し、べろキス。キッチンで朝食を用意する母親の、乳を揉む。朝食後、吸茎される。前座位で突き上げて、舌を絡める。夕方、「明日、帰ろうと思うの」と母親に告げられる。「そんな、もっとしたいよ!」と唇を貪って、乳首や陰核をねぶる。テーブルにつかまらせてバックで貫く。ドアをノックされて、「忘れ物取りにきたよぉ」と茂雄に声をかけられる。かなが茂雄に財布を渡す。母親と舌を絡めた健治は、乳首を吸う。夜、ヘッドで舌を絡める。頸や乳首を舐めれば、乳頭や陰茎や陰嚢をねぶられる。父親からスマホに着信するが、「私、当分戻らないから」とかなが宣言。内腿や陰核を舐めた健治は、指マン。正常位、前座位、対面騎乗位、後背位、後側位、正常位で膣内射精、べろキス。しばらくのち、離婚届を見せられる。「これからは新しい家族としてやってこうね」と言われて、舌を絡める。