隣の母子家庭の娘を見かけると挨拶はしていた。最近は特に頻繁に見かけるようになった。たまらず「今日はまだお母さん仕事?」と声をかけると「何日も帰って来ないんです。男が出来るといつもそう」と言ってノーブラと分かる服で僕の手引き、家に入れた。「オジサンは私を必要としてくれる?」ズボンを下して咥えてきて…。
本作は新作ではなく、2022年1月27日発売のIENFレーベル作品(85分収録)の動画を発売から2年4か月後に出演者2名(久留木玲、堀北わん)の単体作品に2分割してIENFHレーベルから発売された動画である。元の動画1本と分割された動画2本を関連付けるシリーズ名が「オジサンは私の事、必要としてくれる?」とされた。なお、2分割された単体作品のDVD版は存在せず、元の動画に対応するDVD商品のみが存在するため、DVD通販サイト側ではシリーズ扱いされていない。本作の舞台は4階建てビルの屋上に増築された住居。その根拠はエレベーターの最上階が4階で、そこから階段を上った場所に堀北わんおよび隣人の住居があること。出演者は2名(堀北と相手役の戸川夏也)のみ。撮影場所は4階エレベーターホールとそこから屋上に上がる階段と屋上の堀北の家の内側(玄関、寝室)だけ。屋上の住居の外観は映らない。本作の主題は母子家庭なのに母親に見捨てられた一人娘が孤独に耐えかねて隣人の優しそうなオジサンに救いを求める。娘の武器は手っ取り早く自分の若い肉体。娘はオジサンに性行為を仕掛けて満足させることで自分の存在価値を売り込む。その結果、娘はオジサンの緊密な愛情を勝ち取る。ただし、久留木玲と堀北わんが主演した各作品の具体的な演出は大きく異なり、2作品それぞれに違う魅力が出来て面白い。感想と評価:前作(久留木玲)の娘の我武者羅さと本作の娘の丁寧さの対比が面白い。前作では娘は全裸にならず惜しかったが、本作は男の手で脱がされて美しい娘の全裸が楽しめた。本作の性行為の後半は男による施術の感じで少し興醒め。中出し後に2人の台詞が無い尻切れトンボな終幕も惜しい。ストーリー構成(以下の画像はサンプル画像から表紙を除いた残り9枚の一連番号で示す)(1)導入部(2分半)画像1、2(2)玄関で即尺(4分半)画像3⇒娘は勝手に男の短パンを下ろして男根を丁寧に舐めしゃぶる。(3)ベッドで前戯(24分)画像4~7⇒娘はベッドで男の要望を次々と確認しながら前戯を進める。後半は男が主導して娘の性感を高める施術の様だ。(4)ベッドで性交(12分)画像8、9⇒男が娘に「おチンチン欲しいか?」と問いかけ、娘の意思を確認して性交を始める。正上位、後背位、騎乗位などを経て正上位に戻り、娘の絶頂に合わせて中出しする。