東京近県の小さな漁港を舞台にした鬼才「川崎軍二」監督による人情ポルノ。ある日、とあるゼネコン会社勤務の三組の夫婦が年一回の「釣りコンペ」のために、小さな港にやって来る。初日の釣りを終え、宿に戻ると、慣れない海釣りで体調を崩した課長夫人(増田ゆり子)とその見舞いに行った主任夫人(結衣)の二人が密かにレズプレイに興じる。一方、課長と主任の旦那チームは、船上で知り合った生命保険外交員三名(黒崎彩・愛川京香・椎名みなみ)と彼女達の部屋で乱交三昧。その後、外交員達に情事のすべてをバラされると、楽しかった釣り旅行は、一転して気まずい雰囲気となる。その後、「主人公+課長夫人」「課長+主人公夫人(ゆうな)」「主任+主任夫人」という組み合わせで、夫婦入り乱れての「仲直りFUCK」を展開。決して悪くない内容ではあるが、登場人物が無意味に多すぎるのは、やや難点といえる。
生命保険外交員三名役の女優がひどすぎる。増田ゆりこさん狙いですが、あの3人の画像が萎えさせます!必要のないエピソードです。