表題の企画は面白いですが、残念ならが期待はずれ。もっと女優への実技指導などあるとよかったですね。ちょっと不完全燃焼です。赤松さんもエンディングで反省してましたが、濃密なレズシーンの進行に待ったをかけて演技指導するのはなかなか難しいようです。とはいえ、レズプレイのAV作品としては十分に楽しめるでしょう。
演技に入る前に打ち合わせは(演技指導等)はすべて終っておくべきだ。演技の途中で「カット」が入りそこで監督が指示を出す。ありえね~。折角女優も熱が入りだしたところだよ。これは製作風景のAVか? 可愛い女優をそろえたのに、彼女たちもテンションが下がるだろ~!
普段から「AV好き」を公言してはばからない現役グラビアアイドル「赤松恵」がレズAVの監督に挑戦するという企画。本番中に、たびたび赤松監督のカットがかかり、全体的に「半本編半メイキング」のような構成となっている。本人もエンディングで語っていたが、いくら人気グラドルとはいえ、AV現場では、「ずぶの素人」である。海千山千の企画女優達を相手に、全編にわたって悪戦苦闘の連続。結果的には、ごくありふれたつまらないレズ作品となってしまったが、現役のグラビアアイドルにAVの監督をやらせるという発想自体は、実に興味深いモノがある。
きれいな女性が絡み合ってる姿はいいですね。みんな足がきれいなところもよかった。