OV。オーブイ。オナニスティックヴァイオレンス。DVならぬ、OVの夫に貞操を管理され、オナニーすらも禁止された妻…。愛する夫の手により冷徹なる貞操帯を装着されても尚マジメに日常を過ごす貞淑若妻…。とは言え女盛りの既婚女体…終わりなきおなきん生活で、妻の性欲は溜まる一方で…。ある日自宅にエアコンの交換作業に訪れた逞しい労働者に、火照ったカラダを求められてしまい…。恥ずかしい貞操帯を見られてしまい…!
今までのあやさんのNTRもののイメージは、結構強気な奥様が屈服させられちゃうとか、あるいはさばけた感じの奥様がまあしょうがないって深みにハマるパターンのイメージがありました。しかしこの作品のあやさんは最後まで貞淑で罪悪感が無くせず、ただそれ故に押し寄せる快楽に逆らえないM気質の人妻の姿を印象的に見せつけてくれています。こういうあやさんもたまらなく魅力的です。不能になってしまった旦那が、可愛い奥さんを厳重な貞操帯で管理するという、現実なら即離婚もののシチュエーションですが、あや奥様はオナニーどころかトイレに行くことさえままならない日々をひたすら言いつけを守って貞淑に、しかし抑えきれず悶々とする日々を過ごしています。まずここのあやさんの可哀想な姿が印象的です。ある日エアコンの工事に訪れた若者に貞操帯を見られてしまい、その若者は義憤からか欲望からか貞操帯を外そうとするのですが上手くいかず、せめてと言って胸を揉みしだいたりして、「駄目です、ダメ」と言いながら拒否できずに久しぶりの快感を思い出してしまうあや奥様。何日かそういう事が続いて、あや奥様は我慢できずに若者にフェラをしているところを旦那が見てしまいます。そこで不能が克服できるかもと感じた旦那が、策略で貞操帯の鍵をわざと忘れていきます。迷いながらも若者に鍵を外してもらい、あとは抑えに抑えていた欲望に逆らえず、それでも「こんなの駄目です、、浮気になっちゃいます、、」と言いながら我慢できずに、でもあくまで貞淑な奥様が受身ながら「おかしくなっちゃう」と言いながら禁断の絶頂に身を任せてしまう。この辺のあやさんのエッチの表現はもう天才的。そして旦那にバレたあと、見ている前で行為を再現するよう強要され、ここでも「駄目なのに、ダメなのに、いっちゃう。ごめんなさい、ごめんなさい!」と言いながら絶頂するあやさんはもうたまりません。憑依型と自ら言っていますが、本当にお見事です。復活以来次々とリリースラッシュが続きますが、全く違うキャラをクオリティを落とさずにここまで演じ分けられる女優さんは稀有な存在だと思います。特に、エッチの時の表情から声の出し方や身体の反応まで、作品ごとに別人ではないかと思うぐらい違うのですが、どのあやさんも男の感性に本能的に突き刺さる姿を見せてくれるのが凄い。その度に違うあやさんを好きになってしまうのです。
【感想】貞操帯を外したあとの快楽の波状に身を委ねるシーンがとても愛おしかったです。オナニスティックバイオレンスにより極限まで抑圧された性欲に火がつき、敏感になった肌が水を得た魚のように跳ねて自由になる姿に、奥さんを癒してあげたい気持ちでいっぱいになりました。【二人称】あなた、~さん【構成】・ストーリー・おくちで・解放されて没頭SEX・お風呂で口淫、尻こき・夫から強●的ねとられを命令【お気に入りのシーン】今回の見所は夫に情事が発覚した後、小那海あやさんが「あなた、ごめんなさい」と懺悔しながら何度も絶頂に達するシーンです。罪悪感による抑圧は快感の最高のスパイスなのでしょうか。そしてこのお仕置きこそが、夫婦の愛情を確かめ合う手段だと気付いたとき、寝取られていたのは自分の方だったのかと思い知らされました。全日本ねとられ大賞にふさわしい作品でした。
前の名前の時から良く拝見してハマっていたのだが、復活後初鑑賞。先ずスタイルがかなり痩せて良くなっている。エロさもパワーアップしている。パイパンになって興奮度アップ。貞操帯を着けた時のプレイがもっとあっても良かったんじゃないだろうか。