企画は本当にすごく良いと思います。女の子も読書してそうな女の子で(まじめな感じ)ほど良く可愛くていい感じです。ただ、感じちゃって本が読めなくなる、ちゃんと読めと怒られる、みたいな展開じゃないと駄目ですよね。ホント惜しいです。
感じないのが良い。だから、ひとりめの長谷川智子が良い。ほかに出演作品が見当たらないのが残念。
リアクションが、あまり無いので、本当に頑張って本を読んでいる姿を見ることになります。女の子が入れられているのに、リアクションが無いと、何か悲しい感じがしました。
日本の文学を女の子に朗読させ、ハメながらも朗読させ続ける。昨今ではながらSEXというのはジャンルとして定着しているが発売当時では斬新だったと記憶している。ゆうきりり目当てで購入したが、彼女は途中から声が出せなくなり、もっと声にならない声でも朗読をし続けて欲しかった。長谷川智子は良くも悪くも終始淡々と終わった感じで可もなく不可もなくと言った感想。AOIという女優、今作で初めて知ったが彼女の朗読に一番興奮した。朗読中に我慢しながらで声を詰まらせながらも朗読を続ける。最後に彼女の収録後SEXが特典的に収められているが、あえぎ声が想像以上にハスキーで、こんな声を押し殺しながら朗読していたのかと思うと、さらに興奮を掻き立てた。夏目漱石のこころは好きな作品であるが、こんなに背徳的な物語であったのかと錯覚するような不思議な気分にさせられた。未だにたまに観る生涯の一本のひとつになった。
企画は面白いと思って借りてみました。女優さん頑張りすぎです。もっと、敏感な子をチョイスしてやって欲しい。
AV女優に日本の名作文学を朗読させ、その最中にいろいろとエッチな悪戯を仕掛けるという企画。実際に小劇場を借りてわざわざ観客のエキストラまで用意する辺りは、なかなか手が込んでいる。舞台のセンターマイクでそれぞれが与えられた「課題図書」を読んでいる最中に、後ろに控えている男優がちょいちょいやって来ては、さまざまな妨害を企てる。全体的にやや間延びした展開は、若干「企画倒れ」のような気もするが、その斬新なアイデアは十分に評価できる。本文中に難しい漢字が出るとさりげなく読み飛ばしているのは、ご愛嬌である。
大変良い企画だと思いました。最初の長谷川さんがおすすめですが他の二人も良いです。おまけ映像もお得感があります。