次なるターゲットは結婚間近の若年OL! 刑務所から脱獄した連続強●犯の阿久津陸夫は、ゆらが暮らすマンションの玄関前で彼女を強襲、鍵を奪い室内に侵入。そして阿久津は、溢れ出る性欲をゆらにぶつけ続けるのだった…。
侵入者の頃は男優さんが固定されてたけど、脱獄者になってからは毎回人が変わるので、男優さんが個性的だと面白いけど、今回は変わったプレイする訳でもないしなんか淡々と話が進んだ感じだった。服役中の強●魔の設定の割には強烈さが足りない。食事作らせる場面が必ず出てくるけど、裸エプロンなんてやらず24時間素っ裸で風呂とかでSEXするようなようなシチュエーションがあったら良いのにって思った。まぁ、女優さんに負担がかかって嫌がるのかもしれないけど。結婚間近のOLって以前の設定でもあったと思うけど、なんか全体的にお金がかかってないね。 笑
女優さんもベテラン男優さんもがんばっていて悪くなかったけど、展開が乏しく女優のセリフが少なく彼氏との絡みも少なくて、NTR感も薄いので物語に入りづらかったです。この内容なら60分で良かったのではないでしょうか?女優さんの演技は悪くないのだから、表情変化やセリフ回しを監督さんはもう少し指導してほしかったです。ベテラン男優さんが無理やりリードしていた印象を受けました。ですが、このシリーズは好きですし今回新しい脚本なのでワクワクしました。次回作も期待しています。
工藤ゆらさんはそれほど美貌ではないけれど、なんだか妙にリアリティがありますね。身体が華奢で貧乳なところもいい感じ。泣けるし。ただ男優さんがなあ。ずるずる音をたてて吸い付くのもうるさいし、なんといってもせりふがいちいちくさい。他の作品でもしばしば感じるのですが、アダルトのせりふってなぜか発想が一時代前なんですよね。「お嬢ちゃん」とか呼ぶし。