週末の小洒落たバーで快感と羞恥と最大の恐怖のオリジナルカクテルを提供する甲斐正明。大勢の客でにぎわうその場所で、完全な死角から隠しカメラで完全撮影。周りにバレないように延々と指マンを繰り返す。周りからの視線を感じ必死にこらえる女優が、羞恥と快感が入り混じったギリギリの表情を見せる。最後セックスにまで発展し、既にグショグショになった股間が女優の変態性を物語っている。
作品として販売されている訳だから見る側の事を考えてもらわないと…。自分達だけ楽しんだって意味ない…。
この監督さんの作品は、一種独特な為、自分の好みにピタッとハマれば面白いんだけど、そうじゃないと・・・。なんか自分たちだけで楽しんでいるような印象ですね。