全体的にカメラアングルが歯がゆくいまひとつ最後の幾田まちさんは女優として素晴らしい。不慣れ感をまるで処女のように演じ、セックスしながら涙がこぼれるタイミングなどはAV以外の女優としてでも十分通用すると思いました。こんな事を言っては失礼ですが、そんなに美人じゃないところがかえって素朴な女子高生にマッチしていて、非常に見入りました。しかしここでもカメラアングルのクオリティの低さが水をさしてます。せっかくハメ撮りじゃなくカメラマンを起用してるのに固定カメラと変わらない単調アングル。せっかくハイソックスを着用してるのにあまりそれを活かせていない。せっかくの大胆な屈曲位でセックスしてるのにカメラ近すぎ、お尻や足先まで全身見えるくらいの距離にしてよ。上からアングルを使ってハイソックス足裏の下に泣き顔が見えるというちょっとマニアックなシーンも数秒でいいから見せてよ。監督さんいないならカメラマンにもう一工夫してほしいところ。