メガネに三つ編みの地味子が淫らに変身するまでを漠然と描いたストーリー。接吻シーンの協調や手マンをしっかり見せる局部アップ、正常位にこだわらないハメシロ優先の体位の使用やその画角…などなど、AVの撮影技法が変革期だった時期の作なのか、91年のほかタイトルと比べると、その後主流になる技法がちらほら。女優は昔っぽいけど映像はいまっぽいというギャップがすごく面白いし、生粋のAVファンならピンとくるものがあるはず。
赤川絵里(赤川絵理)さんの初期の作品ですね。カラミが演技っぽくなくて素でやってる感じです。イクときの顔のアップが結構出てきますが、表情がいいですね。うっとりした感じで、とてもかわいいです。体の線もきれいで好きです。最近のAVのようなスポーツセックスではなく、男女のカラミを感じます。ぼかしは時代が古いので大きいですがそれでも、今のAVよりいいです。個人的には彼女の最高作品だと思います。この時代の作品がもっと配信されればいいなと思います。
体のラインがきれいで特に後背位のくびれが素晴らしい。メイクの古くささは仕方がないです。