「こちらのお部屋でございます」ホテルで一番のコンシェルジュと評判の優子はこの 日も完璧な立ち振る舞いでお客様をエスコート。「何かお困りごとはございますか?」お客様の表情が冴えない ことを察しすかさず話しかける優子。そして話しを聞き進めると男は リストラと離婚の憂き目に遭ってしまい落ち込んでいるという。お客様の心に寄り添う 対応をモットーとしている優子は慰めたい気持ちでいっぱいになり…。
お客が忘れたネクタイで、あの時を思い出しながらオナニー。なかなか良かった。
白木優子さまの演じるコンシェルジュ。いかにも美しい顔立ちにムッチリしたボディが良いです。ことに黒パンストの着用は、エロさをさらに増す感じで良かったです。さらに言えば、重ねて穿いた白いパンティもセクシーなデザインなので、大いに興奮できました。お客が部屋に置き忘れたネクタイを届けるというのは、このシリーズのお約束という展開ですが、届ける前に、そのネクタイを使ってオナニーするのが印象的に感じられました。乳首や股間をネクタイで擦るというのは、これまで他のどんな作品でも、あまり記憶にありません。
監督同じでよしい美希verと同じ方向性。襲われて一度は撃退する演出がなくなってしまい、もっとシンプルにレ○プ寄り。よしい美希verは犯●れてるのに最初からキスに応じちゃうような堕ち傾向が強かったが、この作品では強引にチ○コ突っ込まれてるうちに嫌がってたのが感じ始めちゃう演出に変更。どっちがいいかは好みの問題だろうけど、白木優子はシチュエーションをしっかり演じてくれてるのでクオリティは低くない。無理やり中出しされたことへの絶望感もいい演技だが、男優はあっさりチ○コ抜き過ぎで、もっと溜まったストレスを最後の一滴まで子宮に吐き出すようなねちっこさが欲しかった。ドラマ的なシチュエーションがあまり理解できてなくて、普通のAVセックスにしちゃったのは芸がない。直後の風呂シーンも、自分が中出ししたばかりのマ○コを男が舐める演出に変わってしまい気色悪い。よしい美希verのようにシンプルなフェラサービスでよかったような。中盤のオナニーシーンが台所になったのは、じゃっかん所帯じみた感じに人妻感が出たのはよかったが、正直もう少し「人妻」である点を掘り下げた演出が欲しい。「夫も子供もいる」みたいなセリフだけじゃなくて、例えば夫がほとんど家に帰ってこないことが伝わるようなメモ書き一枚でも違うと思うし、その程度もやりたくないとなるとただの手抜きと言われても仕方ないだろう。後半のセックスは下着がダサかったよしい美希verよりは、女の側から抱かれに来たのが説得力ある下着に変わったのがいいし、フィニッシュも受け身正常位ではなくて騎乗位に変わったのが、前半とメリハリ利いてて良かった。エンディングはあっさり目だが、中出しを強調する感じに変わったのはよかったと思う。ただ、プライベートで「私を抱いてください」って後半の台本がそもそも「コンシェルジュ」でも「中出し接客サービス」でもないし、かといって前述のように人妻らしいわけでもないのが他作品と差別化できてなくて面白くないので、いっそアフターサービスです!って言い張ってあくまで仕事で通ってくる態にするのもありかも。作品のリリースに間がなかった割にはよしい美希verのコピペでなかったのは好印象だが、男優主導のプレイはあまりよくなくて、女優主導のはよかった印象。いいところとそうでもないところを吟味してさらなる改良を重ねてほしい。