結婚4年目の人妻・そらは、夫との夜の相性が悪く子宝にも恵まれないでいた。そんなそらは真面目な夫には言えない、歪んだ性癖を抱えていた。それはシテはイケナイ場所で見知らぬ男と一線を越えてしまう事…。貞淑な妻として願望を抑え込んでいたそらだったが、その願望を叶えているカップルを目撃したその日からそらの理性は決壊してしまう。そして買い物帰り、喫煙所に向かう可愛い男の子を見つけ、その後ろを追いかけて…。
可愛いそらちゃんが若い少年みたいな子を痴女る話しでした。どちらかと言うと私はそらちゃんが毎夜犯●れてアヘアヘ言うてくれる方が嬉しかったですけどね。全体的に静かなタッチで私はあまり盛り上がりませんでした。残念。
女優としての引退作品を兼ねた初監督作品がアレだったんで意識的に避けてきたあおいれな監督だが、マドンナからオファーが来たってことはそれなりのレベルの作品を作れるようになったのかと怖いもの見たさ半分で見てみたけど、結論から言えばAVくらいなら自分でも作れると勘違いしちゃった素人が作った作品って感じ。十分な下積みなしでドラマ作りの基礎すら出来てないうちに監督デビューしちゃうってこういうことなんだろう。台本、演出、カメラワーク、すべてがプロとしてダメ出しされるレベルにすら達してなくて2時間がひたすら苦痛。ドキュメント系でオファーがあるなら当面はそっちを頑張って、お願いだからドラマはちゃんと修行を積むまでは遠慮してほしい。演者の皆さんはお仕事お疲れさまでした。
ドラマのようでドラマでない…ただのヤリAVホントに、こういう人がいたら引きます…もっと、したいけど、あ~たまらないッくらいになってから彼女から手を出す設定が良い。こんなに不特定多数とエッチしたら病気持ちますよ~
この作品、恐らくは何通りもの解釈が有り得て、その解釈を飛ぶような企画として創ろうとしているのではないかと思われます。しかし、残念ながら多くの観客には伝わらないと思います。と、同時に、あおいれな監督の創作意図がどうであろうが、十分に存在出来る「やりまくりAV」として十分に成立しており、天川そらさんは見事にその双方の期待に応えています。
場所にこだわりすぎたかも。残念ながらそらちゃんの言葉責めが活かせてない。衣装も悪くはないがもっとエロくて魅力を引き出せる衣装があったと思う。