夏休み以降、不登校でずっと学校に行っていなかった竹下だったが、修学旅行だけは参加することを決めていた。何かと優しくしてくれる英語教師のジューンの豊満な身体を何としてでもモノにしたいとその機会を虎視眈々と狙っていたのだ。旅館に到着し、久しぶりに会う竹下を心配してやってきたジューン。「学校に来てくれれば、勉強も見てあげられるよ」「勉強なんてどうでもいいんです…ぼくは勉強以外のことを先生と…」辛抱たまらず竹下はジューンの巨乳を揉みしだいた…。
折角の「ラブジョイ」嬢を起用して、この茶番はないなぁ。容姿と肉感の素晴らしさも出せず、癖である貪りシーンも、ガチイキ痙攣するシーンもナシ。舶来人としては貴重である、「精子馴れ」をしているのに全射疑似でもある。
ジューンさんのお相手としては、男が力不足。そもそも不登校生徒が突然ヤリ目参加とは、荷が重過ぎ(笑い)他の生徒が起きそうもない大人しいセックス、湯船でしっぽり。草食男子がまさかの豹変して、青臭い性欲を丸々受け止めるジューンさんが見たかった。それでもジューンさんの白デカ尻はサイコー。揺れる腹肉ケツ肉は愉しめた。
修学旅行らしさの無さも…風呂での中途半端な着衣も…浴衣の中途半端な着衣も…シリーズとしての仕方なさ(何故、これが興奮をそそるということで続けるのか、どの作品でも、今一つ理解に苦しむのですが…)はさておき。今作でのネックは、ヤりたくて修学旅行に参加しているのに、がっつき度合いが低いということが何とも、夜●いぐらい行けとwそして、このシリーズの唯一の良さである”担任教師と生徒”というシチュエーションを捨てたことが残念です。担任教師という”縁”があるからこその優しさと接し方があり、そこからの興奮が、このシリーズでは一番強い興奮だと思います。女優さん的な配慮だと思いますが、そこは女優起用を決めたことへの決意の現れとして、自信を持って、シリーズ設定を組み込んで欲しかったと思います。
オーイエス、とさえずりながら白肌の巨尻がゆれるたびのなんともいえない迫力よ。あの巨尻のカラミ攻めが勢いある行為に脱帽する。